ブルートゥースイヤホン「VERSE」レビュー

AirPodsを使い始めて一年ぐらい経ちますが、だんだんと使用頻度が減ってきました。その理由は明確で、僕の耳はAirPodsが合わなくてポロポロと落ちてしまいます。なので耳にかけるフックを取り付けてから使っているのですが、これが結構手間なんです。

人間は面倒なことはどんどんやらなくなります。そのうちまったく使わなくなり、音楽はiMacのスピーカーから流しっぱなしにするようになりました。

スマートスピーカーのGoogle Homeを買ってはいますが、やはりイヤホンでじっくり聞きたいときという欲求も出てきます。かといって今更、有線のイヤホンを使う気にはならない。そう思っていたところ、よい商品を見つけました。ERATOというメーカーのトゥルーワイヤレスイヤフォン「VERSE」という商品です。

こちらはカナル型イヤホンになっています。耳栓のようなタイプで、フィット感が高いです。耳栓を耳の穴へ押し込むというイメージなので、まず取れることはありません。ネットで色々調べてみると、AirPodsより音質も良さそうでした。

元々、同じメーカーの製品で「Apollo7S」というのがあります。こちらは価格が3万円〜4万円とお高くて、「VERSE」はこの商品の廉価版という位置づけなのです。廉価版といってもスペック的にはほぼ変わらず、音質は「Apollo7S」に引けを取らないとのこと。

価格もAmazonで14,000円台でした。AirPodsが20,000円ぐらいしますから、これより音質が良ければコスパ的にも魅力的です。ということで早速、Amazonで注文し、今日の午前中に届きました。

AirPodsのようにコンパクトな充電ケースが付いています。耳に入れた後に、イヤホンについている電源ボタンを押す必要があります。左耳と右耳、それぞれ独立しているタイプでした。

両方の電源を入れみると、iPhoneのブルートゥースに「VERSE」の表示が出現。ペアリングを試みたところ、まず左耳がつながりました。右耳はしばらく待ってもつながらず。不良品かなと心配しましたが、フル充電して再度、試してみると、すんなりつながりました。

確かに音質はとても良いです。個人的にはAirPodsよりよく感じます。AirPodsよりも中低音がしっかり出ているイメージです。音がふくよかで、聞いていて疲れません。これはいい買い物をしたと思いました。

ただワイヤレスイヤホンというのはまだまだ形状が大きく、VERSEを耳に入れているとたけのこの里を耳に突っ込んでいるような見た目になります。まあ歩きながら使うことは今のところ考えていません。そのうち、まったく目立たなくて音質もよい、そんなワイヤレスイヤホンが出るといいですね。