オイルヒーターを導入しました

以前から話題にしている、古い家の暖房問題です。

去年の9月に古い中古住宅へ越してきて、初めての冬を迎えました。断熱などなされていない住居なので、まあ何もやらないと外にいるより寒いです。幸いいつもいるリビングには床暖房が設置されていたので、絶えず床暖房を全開につけ、ヒーターをつけ、さらに暖かい空気を循環させるためにサーキュレーターを作動させていました。

すると案の定というか、ひと月の電気代が24,000円オーバーになってしまいました。一人暮らしでこの電気代はかなりショックです。かといって暖房しないと凍え死ぬ。このジレンマをどう解消するかと思っていましたが、なんと以前住んでいた人(自分のおじさん)が使っていたオイルヒーターを導入することになりました。

オイルヒーターとは何か。密閉した容器の中にオイルが入れてあり、それを暖めることで輻射熱を発生するという暖房器具です。ヒーターのように直接的な温風は出ませんが、じんわりと部屋の中を暖めてくれます。性能の良いかまどみたいなものですね。

もちろんこれ一台ですべて解決というわけではありません。まず第一の問題が、オイルヒーターはすぐに部屋を暖めてくれない。朝方はすぐに暖まってくれないと死ぬので、起きる一時間前くらいからタイマーを掛けておくことにしました。

もう一つの問題は、オイルヒーターだけでは寒いということです。輻射熱でじんわり暖めることになるので、部屋全体の温度を上げるには結構、時間もパワーも使います。オイルヒーターを使うことでさらなる電気代を招いては、何をやっているのかわかりません。ということで、オイルヒーターの真横にサーキュレーターを置いておくことにしました。これで暖かい空気が効率的に循環します。

あとは置き場所にも注意が必要です。ネットで調べてみるとオイルヒーターの最も適した置き場所は、窓際など外気が侵入してくるところだそうです。外気の風をオイルヒーターの熱が相殺し、さらにその風で部屋全体へ行きわたらせるとのこと。そのためオイルヒーターの置き場所は出入り口近くの一番寒い場所にしました。

これで暖かいかと思いきや、正直いってこれではまだ寒かったです。これまで通り床暖房もつけることにしました。もちろんパワーはこれまでよりかなり控えめで、面積も部屋の半分にしました。電気ひざ掛け毛布も足に巻きます。

ここまでやって快適にはなりましたが、さて、電気代はどのくらいいくのでしょう。実際には床暖房のパワーを1/3くらいに落とし、その代わりにオイルヒーターを新たに設置した感じです。次回の電気代を楽しみに待ちたいと思います。