一週間、音声入力でブログを書いてみました

2018-01-30 22:14

音声入力を始めて、ちょうど1週間が経ちました。現状までの印象を書いてみます。

音声入力をやってみてわかったのは、2つの取り組み方があるということでした。1つは音声入力で表示される文字をそのまま清書にするというやり方。もう1つは、音声入力を下書きにするやり方です。

自分は最初、音声入力でそのまま清書となる文章を書いてみようと思いました。キーボードのかわりとして使ってみようと思ったんです。

これをやってみて気づいたのは、音声入力で完成した文章を書くのはかなりストレスが溜まるということでした。キーボードに比べ、入力がスムーズにいきません。

誤字が多いですし、カギカッコや改行などをやろうとするとなかなかうまくいかない。そのたびにリズムが狂ってしまいます。

やり始めて早々に、これは自分には向かないなと思いました。なので清書を書くのはあきらめて、今度は下書きに用いることにしてみました。これが結果的に、すごく自分にマッチしていました。

まずはiPhoneを使って、誰かに話しかけるような感じで音声入力をしていきます。文章の最後までたどり着いたら、iCloudでMacintoshへ同期したテキストを立ち上げます。

そして画面に表示されている文字を、今度はキーボードでガシガシと直していくのです。音声入力の段階では画面をほとんど見ないので、かなりの誤字があります。改行も句読点もありません。

それを頭から直すわけですから、まあイチから文章を書くのと同じような感じです。

「じゃあ最初からキーボードで打てばいいんじゃないか」という話になるかもしれません。でも音声入力で下書きをしてからのほうが、完成までのスピードが速いです。

全体的な文章量も多くなります。スピードと文字数がアップするということは、それだけ生産性が向上していることを意味します。

どうして文章量が多くなるか。音声入力をしていると、書きたい内容がどんどん浮かんでくるんです。

キーボードで文字を打っていると、タイピングのスピードに思考も合わせるみたいです。それが音声になると、普段、人に話しているのと同じ感覚で書きたいことが出てくる。文章量が自然と多くなるのです。

ただ注意点もあります。音声入力はやはり話し言葉なので、そのまま文章として読もうとするとどうしても冗長になります。一文が長くなりがちですし、回りくどいんですよね。

なので書き直す段階で、書き言葉へ替えていく作業は必要です。その作業を入れたとしても、スピードは速いですし完成までの負荷も低いです。

ともかくブログに関しては、「音声入力で下書き→キーボードで清書」という流れを続けていこうかなと。慣れてきたら、仕事の文章もこのフローでやれないか試してみます。


Category:執筆

tags:



«
»