外的要因だけに目を向けると、PDCAのチャンスを逃す

今日は午前中から神社へ行って動画撮影をしてきました。

今の時期の神社へ行くと、当然のことながらめちゃくちゃ寒いです。屋外での撮影もたくさんありました。

中へ入ったところで神社と言うのは基本的にものすごく古い建物です。今の住宅みたいに、断熱という概念があまりありません。ストーブが置いてありましたが、すき間風が入ってきて、たいして外と変わらなかったです。

体中かじかみながら撮影を行ないつつ、でもよく考えてみたら、これは十分に予測できたことだと思いました。神社が寒いのは当たり前。なので凍えないためにも、きちんと事前に対策すればよかったんです。

ヒートテックを着たり、何枚も着込んだり、腰やお腹にホカロンを貼ったり。防寒対策をすれば、随分マシになったと思います。寒いことに愚痴をこぼすくらいなら、準備をしなかった自分のことを悔やんだほうが未来につながりますよね。

結局PDCAを回すと言うのは、こういうことなんだろうなと思いました。

「PDCAを回す」とよく聞きますが、自分の場合は意外と普段の生活で改善しないままのものが多々あります。今日の神社での撮影もそうです。これが寒い時期での初めての撮影じゃないのですから、改善の余地は十分にあった。

何か不満なことが起こったとき、それを外的要因のせいにしてしまっては、PDCAを回すチャンスを逃してしまいます。

何でも自分のせいにすればいいと言うわけではないんですけど、自分の行動によって改善できる部分はなかったのか。これを考えるだけで、次に同じような状況になった時は幾分マシになるでしょう。

外的要因より内的要因へ目を向けないと。かじかむ手でカメラを握りながら、そんなことを考えました。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。