雪の中の立ち往生で、最悪のことを想定しながら考えたこと

今日は能登方面へ取材に行ってきました。そして、帰り道ものすごい渋滞にハマってしまいました…。

朝から雪の降る日でした。家を出る時、金沢の道路はすでに10センチ以上積もっていました。取材時間は午後3時から一時間ばかり。能登から金沢へ戻るには、のと里山海道を通るのが速いです。

帰り道に徳田大津JCTから金沢方面へ入った途端、渋滞につかまりました。そこから10分ばかり、ピクリとも車は動きません。「これは何かあったな」と思いました。

外は雪が一層降りしきっています。道の状態はどんどん悪くなっていきます。トラブルがあってもおかしくない状況です。

そのまま30分くらい待ちましたが、200メートル進んだきり全く動く気配がありません。ここで最悪のことを考え始めました。このまま全く車が動かず、翌朝を迎えることもあるんじゃないかと。

まず確認したのは残りのガソリンです。幸い能登へ行くからと昨日の夜、満タンにしたばかりでした。次に飲み物の確認。こちらも500ミリリットルのお茶がまるまる残っています。食べ物はあいにくありませんでしたが、まあしょうがないです。

後は、車の中で長時間をどうすごすか。スマホアプリのAmazon Prime Videoを開いてみると、画質を気にしなければ1つの映画で大体1GBくらいの消費でみれます。

自分はマイネオの月10GBのプランに入っています。なので3本くらいみても、今月の生活には支障はなさそうです。

パソコンも持ってきていたので、大きな画面でKindleも読めます。もちろんネットもできます。何とかなるかなと思いました。

そうこうしているうちに車が徐々に動き始めました。どうやら上り坂でタンクローリーが立ち往生してしまったようです。警察の皆さんが雪の中、誘導をしてくれていました。

一車線の道路だったため、後続車が動けなくなったんですね。そのポイントを抜けると後は渋滞につかまることもなく、なんとか金沢に戻ることができました。よかったです。

今回のことで思ったのは、「ガソリンにしろ水分にしろスマホのプランにしろ、余裕を持っておいた方がトラブル発生のとき安心」ということでした。

特に大雪の日は、何が起こるか予想がつきません。いつもより予定をゆったり組むのは当然として、色々なことに余裕を持っておくと不測の事態にも対応できますね。

ともかく雪の中を過ごしたみなさん、今日はお疲れ様でした。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。