Wordの校正機能がすごく良いです

最近、Word形式の原稿を大量に扱う機会があり、マイクロソフトオフィスのWordをよく使っています。使うと言っても自分がWordで原稿を書くわけではありません。

送られてくる原稿がWordなので、しょうがなく対応しているという感じです。

というのも、自分はWordが好きではないんです。Macintoshを使っているため、Mac用のマイクロソフトオフィス一式を持ってはいます。でも自分が原稿を書くために使うということはまったくありません。

普段はMac用のテキストエディタであるULYSSESを使っています。このブログもULYSSESで書いています。

ではULYSSESに比べてWordは何がダメなのか。単純に、Wordは重すぎるんです。ソフトの起動からして違います。ULYSSESは1秒以内に起ち上がりますが、Wordは必ず数秒待たされます。

装飾もたくさんありすぎて嫌です。ULYSSESはテキストを書く白紙のスペースとほんの少しのアイコンしかありませんが、Wordはボタンやアイコンや吹き出しがあり過ぎです。

集中して文章を書きたいのに、それらのものはただ邪魔なだけ。要は文章を書くツールとして、多機能すぎて適さないんです。

ただ今回、使ってみて思ったのは、「校正機能はものすごく使えるなー」ということでした。Wordは文章に不備があると、カラーの傍線や波線が出現してそれを教えてくれます。

自分は「い抜き」や「ら抜き」をしょっちゅうします。書き直したときに助詞だけ残してしまい、おかしな文章になることも多々あります。

ULYSSESで文章を書いていても、これらの間違いは目視で発見するしかありません。でもWordだと視覚的にひと目で教えてくれる。これは便利です。

なのでこれからも文章を書くのはULYSSESで行いますが、アップロードや納品する前にはWordへコピペして自動校正を行なうことにしました。Wordで文章を書くのはストレスが溜まりますが、校正をやってもらえるのは助かります。

それぞれのツールには長所も短所もありますね。いい部分を組み合わせて、仕事の質とスピードを上げていきます。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。