旅するように暮らす、そのイメージができた

こんにちは。先々週の日曜から先週の日曜まで、7泊8日を掛けて一人で海外旅行へ行っていました。行き先は台湾と香港です。

7泊8日というのは、自分にとって一番長い海外一人旅となりました。ここまで長く海外に一人でいると、徐々に旅していることが日常となっていく感覚がありました。

4日目に、台湾の高雄市に到着しました。3泊4日。いつもの旅行であれば、ここで日本へ帰る感じです。しかし高雄国際空港から日本へ向かわず、香港へと移動しました。そこからまだ3泊も旅行が続きました。

これは自分にとって不思議な感覚がしました。日本で生活している自分という存在が、少し希薄になっていくような感じです。地域から地域へ、国から国へ移動しながら暮らしているのが、自分の中で少しずつ馴染んでいくんですね。

台湾でも香港でも、生活のリズムは日本にいるときと同じでした。

朝早くに起きて近所へ写真を撮りに行き、そのまま午前中は室内にこもって仕事。午後から街のカフェなどへ出かけ本を読んだり文章を書いたりして、日が沈む頃にまた写真を撮ります。その後、食事を取って、早い時間に眠りに着く。

あまりにも普段と同じようなことをやっているため、旅の感覚がなかったというのもあります。

そうして日本へは一昨日の日曜に帰ってきたわけですが、すぐに家へ帰る気がしませんでした。もちろん家には帰らないといけないんです。帰らないとできない種類の仕事が待っています。

でもこの「旅が日常になっている感覚」を終わらせたくなくて、新大阪でもう一泊することにしました。日本の清潔なビジネスホテルのベッドに寝転びながら、旅の熱をゆっくりと冷ましました。

自分は後、5年で50歳になります。50歳になったらどういう状況になっていたいかを、Evernoteに書いてあります。その項目の一つには、1年の半分を海外で暮らしている、と書きました。

自分の中で確固としたイメージはなく、ただの願望としてそういう風に書きました。でも少しイメージができました。こうして色々な国や地域を肌に感じながら、旅するように暮らしたいんだなと。

後5年を掛けて、その体制へと少しずつシフトさせていきます。

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