一つ捨ててから、一つ新しいものを入れる

こんにちは。「断捨離」という言葉をご存じの方は多いかと思います。この言葉は、やましたひでこさんが書かれた2009年発行「新・片づけ術「断捨離」」という本で初めて使われました。

そのことを割りと最近知りまして、今年2月に出たばかりの新刊「人生を変える断捨離」を読んでみました。

2009年に最初の本が出てから8年の月日が経ち、すっかり断捨離という言葉は世間に定着しました。自分も本を読まずとも、「モノを捨てて、新しいものを入れる。この循環を作る」という意味なのを何となく知っています。

なので新刊を読んでみても、ベースとなる考えがいつのまにか自分の中にできていたので、すんなりと内容が頭に入ってきました。

特に印象に残ったのは、「1out 1inの法則」です。これは言葉の通り、一つ捨ててから新しいものを一つ入れるという考え方です。

一つモノを捨てると、そこにスペースが生まれます。空いたスペースを有効に使うため、新しく選ぶ際には慎重になりますよね。そうして慎重にモノを選んでいけば、本当に気に入ったものだけが揃うことになるという法則です。

捨てる前にモノを入れてしまうと、一時的に総量オーバーになりますね。選ぶ際も厳選せず、なんとなく選択してしまいそうです。その結果、気持ちが緩んでどんどんモノがたまってしまう。断舎離する際には、この「1out 1inの法則」を徹底することがポイント。

この考え方がとても腑に落ちました。息は吸うことより吐くことが大切なように、モノも入れる前に捨てることが大切。断捨離のコツはこの言葉に集約されているように思えました。