高さを求めるか深さを求めるかで、人生は大きく変わる

こんにちは。今日、ふと、こんなことを思いました。人生は、目標をどこに置くかで随分変わってくるなと。

まあこれは当たり前の話なんですが。なんというか、具体的な話ではなく抽象的な意味でです。

例えば、ともかく高い地点を目指したいという人がいます。サラリーマンで言えば、社長を狙って頑張るという感じです。

一方、高さには興味がなく、より深い地点へたどり着きたい人もいるはずです。これもサラリーマンに例えるなら、出世よりも自分の能力がどのくらいあるのか知りたいという感じ。

高さより深さを求める人は、より内省的な人と言えるかもしれません。

気づいたのは、自分は明らかに深さを求める方だなと。誰かと比べて上か下かということより、自分にはどのくらいのことができるのか、その可能性を知りたいといつも思っています。

ブログを書いているのも、その一環です。毎日書き続けることで自分はどういう地点にたどり着くのか、それを純粋に知りたいという気持ちがあるんですね。

「高さを求めるのか、深さを求めるのか」という二択は、誰しもどちらかに振れるものではないでしょうか。真ん中というのはない気がします。

自分がどちらのタイプなのかを把握しておくと、いわゆる「社会的に価値がある」と見なされているものに振り回されなくなりそうです。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。