車なしの生活ができないかと、たまに思う

こんばんは。地方在住なので、当然のように自家用車を持っています。でもたまに、「車なしで暮らせないものか」と考えることがあります。

車というのは、1日にほんの少しの時間しか乗りません。一時間乗ったところで、1日のうちの5%弱です。それ以外の95%は、自宅や目的地の駐車場に置いたままになっているんです。

車というのはものすごく高価なものです。しかも維持費がめちゃくちゃ掛かります。なのに乗っている時間は年間通して5%程度。「これは所有物として根本的に間違っていないか」と考えることがあって、車なしの生活を模索してしまうんですよね。

普段の生活はほぼ問題ないです。近場なら自転車で行けばいいし、金沢はバス網が発達しているため行きたいところへ行けます。

問題は、撮影の仕事が入ったときですね。写真ならまだしも、一眼レフ動画の場合は荷物が多くて重いんです。担いでいくのは一苦労なので、やはり車に頼りたいところ。

「だったらレンタカーを使えば?」と言った感じなんですが、自宅からレンタカーショップまで結構、距離があるんですよね。いちいち受付を済ませるのも面倒。県外に行くことが多いので、予算的にタクシーは選択外です。

そうなると今のところは、マイカーを持っているのが一番いいという感じになります。UBERのようなライドシェアが解禁になれば、状況はかなり変わるんですけどね。

実際、東南アジアに旅行へ行ったときは、ライドシェアのGrabというサービスを使い倒していました。Grabで移動する度に、「日本も早く解禁になってほしいな」と思ったものです。

アプリを起動して車を呼び出せば、一番近いところにいる車が駆けつけてくれます。料金はアプリに登録してあるクレジットカードで自動決済。このノンストレスの便利さを体験すると、車を所有する意味を感じなくなります。

ともかく時代は時間が経つごとに便利になっていきます。今の状況で最大限に効率化を図りつつ、もっと素晴らしい未来がくることを心待ちにします。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。