自分比で、執筆の生産性がアップした理由

こんばんは。平日は平均して3000字くらいまとまった文章を書いています。これが多いか少ないかはわかりませんが、自分比で言うと5年前とかに比べてかなり多くなりました。

昔はそんなにたくさん文章を書けませんでした。ではどうして今はある程度の量を書けるようになったのか。自己分析してみたところ、3つほど思い当たることがありました。

理由の筆頭にあがるのは、親指シフトを覚えたことです。その前はローマ字打ちでした。ローマ字打ちに比べ、タイピング速度が1.5倍くらいになっていると思います。

親指シフトというのは、富士通が考案した打鍵法です。ローマ字打ちよりキーを叩く回数が70%くらいになるため、物理的にタイピングスピードが速くなるというわけです。

打鍵速度の向上は、そのまま生産性アップへつながります。特にローマ字打ちは日本語をアルファベットに置き換えるわけですから、入力法としては遠回りに感じます。親指シフトは、考えたことをダイレクトに文字化できるのも強みです。

2つ目は、「毎日ブログを書く」のを習慣にしたこと。メールやメッセなど用事があって書くものと違い、ブログは考えたことを一つの文章としてまとめる必要があります。

それを毎日、続けていると、嫌でも執筆スピードは速くなりますよね。今はもっと負荷を掛けようと、1日2本のアップにチャレンジしています。(できない日が多いですが…)

最後の3つ目は、文章のこだわりを捨てたことです。速度の遅かったときは、文章に対するこだわりが強かったです。自分でハードルを高くしているため、なかなか筆を進めることができませんでした。

でも、ある日、こだわることをやめにしました。もちろん誰もがうなるような名文を書けるなら継続したほうがいいですが、自分の場合は自己満足という面が強かったからです。

これからずっと先には、時間を掛けて大家の随筆のようなどっしりとした文章を書いているかもしれません。それは先にならないとわかりませんが、こだわって遅筆のままでいるより、ともかく毎日書き続けることを優先しようと意識を変えました。

これら3つの事柄が、結果的に執筆速度のアップにつながりました。今の目標はどれだけ忙しい日でも、最低2本のブログをアップできること。年内にできるようになればいいな、という感じです。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。