縁側のある生活はとてもよい

こんばんは。去年の秋から、金沢市中心部の古い住宅に住んでいます。

おそらく築50年くらいは経っています。町家風みたいなおしゃれな感じではなく、まあ普通に「古い家」という感じです。

設備そのものが古いため不便な点は多々ありますが、ものすごく良い点もあります。それは小さな庭があること。そしてなによりも縁側があることです。

住んでみて思いましたが、縁側というのはすごく良いものです。部屋と外との緩衝区間にあるんですよね。部屋からダイレクトに庭とつながっているより、縁側というクッションのあるほうが庭をより楽しめます。

部屋というのは完全にプライベートの空間です。部屋と庭がダイレクトにつながっていたら、プライベート空間を見せたくない思って、それほど窓を全開にしないかもしれません。

でも縁側は、部屋を閉め切った上で気兼ねなく過ごせる場所。椅子をひとつだけ置いて庭につながる引き戸を全部開けっ放しにしておけば、家にいながら、風と陽の光、緑の香りを自由に楽しめるんです。

縁側はそれでいいとして、問題は庭の手入れですね…。夏が近づくにつれ、雑草が勢いづいてきています。縁側でくつろいでいても、庭の荒れ方が気になってしまいます。

庭の手入れもミッションに入れないといけませんね。計画を練ってみます。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。