グローカルネットの感想。ラッシュ時も十分な速度の快適モバイルルーター

今日からPocket WiFiのグローカルネットを使いはじめました。

グローカルネットはクラウドSIMを搭載しています。各国のSIMカードを入れなくてもWi-Fiルーターが電波を受信して、日本だけでなく世界中でそのまま使用できます。

海外旅行したときには、トランジットや現地のSIMカードを手に入れるまでの間、簡単にネット接続できるようになります。海外は不安要素が多いですから、ネットに接続できる安心感は大きいです。

世界各国へ行っても、設定不要でそのままネットが使えるんですよ。便利ですね。

ただ海外利用だけでなく、国内でも便利だと思って使うことにしました。

申込み方法

グローカルネットの公式サイトから申し込みが可能です。住所、氏名といった基本情報に加え、Wi-Fiルーターの機種とプランを選択します。

>>グローカルネットの公式サイト

ぼくは端末をG3Sに。プランは海外が一日300Mbの最安を選び、国内は従量制を選択することにしました。

国内の無制限プランと少し迷いましたが、従量制も20GB以上使えば自動的に無制限に切り替わるんですよね。最初から無制限を選んだ場合と、料金の差額は500円。

そのくらいだったら「少ない月もあるかも」と思って、従量課金プランを選んだ次第です。

国内使用の魅力は「通信速度」

日本で使う場合のメリットは通信速度です。格安SIMよりちょっとばかり高い料金で、ランチタイム、夕方のラッシュ時でも下り10Mbpsくらいの速度が出るのです。

ぼくはスマホに格安SIMのマイネオを使っていますが、ラッシュ時に5Mbps以下とものすごく遅くなるのが悩みのタネでした。

テザリングで使いたいときに、電波が遅く支障をきたすことが頻繁にあったんですよね。5Mbps以下は、ブラウジングでもストレスが溜まる速度です。

パソコンやタブレットが常時ネット接続になる

今日一日、外に出て使ってみました。結果的に、満足度は高いです。

速度は夕方でも15〜20Mbpsとなんの問題もなく使えました。ちなみに夜11時に再度、計測してみると、40Mbps出ていました。十分ですね。一度Wi-Fiで接続をしてしまえば、スマホもラップトップもつなぎっぱなしになります。

これまでラップトップを外で使うときは、iPhoneでUSB接続のテザリングをしていました。その手間がなくなって、スリープから復帰した瞬間にはネットにつながっている。この便利さは感動的ですらありました。

電源オフにすれば、いつものWi-Fiに自動接続

家に帰ったらグローカルネットの電源をオフにします。すると自動的に自宅のWi-Fi環境へ切り替わります。外出するときにはグローカルネットの電源をオンにするだけ。今度は自動的にスマホやラップトップがグローカルネットへのWi-Fiと接続となります。

この電源オンオフが手間といえば手間ですが、まあ習慣にしてしまえば大丈夫そうです。

マイネオのみを運用するよりも月1,000円くらい余計にランニングコストがかかりますが、ラッシュ時の速度やテザリング不要でつなぎっぱなしになるなど、それ以上の快適さを手に入れられそうです。

もっと早くに使い始めれば良かったですね。これで外でも快適なネット環境を構築できそうです。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。