M-1グランプリの何がひとを熱くさせるのか

こんばんは。アマゾンプライムビデオにM-1グランプリが入っていて、最近よく見ています。

M-1は毎年、年末にやっているTV番組です。デビュー15年(2010年大会まではデビュー10年)までの漫才コンビが出場し、予選から駆け上がって優勝を狙います。

自分は、島田紳助さんが審査員にいた2010年大会までは毎年見ていました。その後、テレビを持たなくなってしまったので、復活した2015年大会からはまったく見ていません。

それがアマゾンプライムビデオでぜんぶ見れるのを発見して、暇な時間に2015年〜2017年までを見ているというわけです。

M-1ってなにがそれほど人を引きつけるのだろうと、見ながら考えていました。

いちばんは、「この年で最もおもしろい漫才コンビを決める」というテーマなんだろうなと思いました。

M-1で優勝すれば、「自分たちがいちばんおもしろい」と認められることになる。このシンプルでわかりやすい称号が漫才師を本気にさせるし、その本気さをみて自分たち視聴者の心も動くのだろうなと。

もちろん「M-1の優勝」=「いちばんおもしろい」という称号をつけるには、説得力が必要です。このイベントに説得力をもたせるもっとも大きな要素は、審査員席に座るダウンタウンの松本人志さんの存在だと思います。

松本人志さんは、お笑いの構造を本質的にとらえる分析力があります。

点数のつけ方を見ていても会場の笑いの量に左右されず、完成度や新しい発想などに着目していることがわかります。

もちろん、ダウンタウンとして笑いを塗り替えてきた実績もすごいですしね…。

審査員に松本人志さんがいるという事実だけで、「M-1の優勝」=「いちばんおもしろい」という称号に大きな説得力が与えられているように思うんですよね。

そんなことを考えながら改めてM-1をみると、おもしろいイベントだとつくづく思います。プライム会員の人は無料で見れます。見逃した回があれば、ぜひ見てみてください。

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