「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の感想

2018-08-23 22:13

こんばんは。今日、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」をみてきました。

なんだかんだとこのシリーズはすべてみているんですが、実は「ものすごく好き」というわけではないんです。

深く考えず気楽にみれるアクション映画という感じで、毎回「すごくお金を掛けてトム・クルーズのプロモーションビデオを作ってるみたい」と思っていました。

でも今作をみて、完全にトム・クルーズのファンになってしまいました。この映画はすごいです。なにがすごいって、トム・クルーズがスタントマンやCGを使わず、危険なシーンを自ら演じているところです。

それが、この映画の最大のウリ。

メイキング映像がネット上に流れています。そのためこの映画をみるひとのほとんどは、その事実を知った状態で映像を直視することになります。

酸素の少ない高高度からスカイダイビングするシーンやオートバイにまたがってのカーチェイス、ヘリコプターにロープひとつで捕まり滑り落ちるシーンなどなど。もうすごいとしか言えません。

よく映画の煽り文句で、「手に汗握るシーンの連続」みたいな言葉が使われますが、そのフレーズはこういう映画にこそ使うものだと思いました。

トム・クルーズの息もつかせぬアクションシーンをみていて、ジャッキー・チェンとその姿がかぶりました。もちろんトム・クルーズはカンフーなど使いませんが、命がけのギリギリのところで自らアクションシーンを演じるところが、似ていると思ったんです。

ジャッキー・チェンのいちばん脂の乗っていた時期は、「プロジェクトA」 (1983年)から「ポリス・ストーリー」(1985年)のころではないかと思います。

このころ、ジャッキー・チェンは29歳から31歳と、体力・気力ともエネルギーがみなぎっている時期ですね。

かたやトム・クルーズのいまの年齢は…、なんと56歳です!トム・クルーズのすごさを思い知ってしまいます。

ただその年齢ゆえ、これほど無茶苦茶なアクションをやってのけるのは、ひょっとしたら最後になるかもしれません。トム・クルーズ自身、体力的にこういったアクションを続けられるのはあと数年だろうと悟っているはず。

だからこそ、最後の花火とばかりに映画史に残るようなすさまじいアクションに挑戦したのかもしれません。

還暦が背伸びせずに見えてきた、トム・クルーズの生き様。ぜひ、スクリーンでみることをおすすめします。

最後に、今年劇場でみた映画の個人的なランキングです。「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」は3位にしました。2位と僅差の3位です。

1位から3位は、文句なしに頭から最後まで楽しめる作品です。

1 レディ・プレイヤー1
2 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
3 ミッション:インポッシブル/フォールアウト
4 万引き家族
5 リメンバー・ミー
6 スター・ウォーズ 最後のジェダイ
7 ジュラシック・ワールド/炎の王国
8 シェイプ・オブ・ウォーター
9 キングスマン: ゴールデン・サークル
10 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
11 女は二度決断する
12 ヴァレリアン 千の惑星の救世主


Category:映画・音楽・本

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