「やりたいからやる」。それ以上、言葉にできない衝動を大切にしたい

公開日 2018-10-14 最終更新日 2021-04-07

今日、知り合いに久しぶりに会いました。
軽く近況報告をしたあと、「12月から翌1月の二ヶ月間、ヨーロッパへ行く」と話しました。

すると、まあ普通のことなんだと思いますが、「何をやるために行くの?」と聞かれました。
これ、けっこう聞かれます。
海外へしばらく行く。
仕事ではなく、ただふらふらと一人で行く。
「で、何しに行くの」と。

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「やりたいからやる」。それ以上、言葉にできない衝動を大切にしたい

はたしてぼくは、なんのために行くんでしょう。

最初に行く国はアイルランドです。
そこでしばらく語学学校へ入って、英語を勉強しようかなと思っています。
でも英語習得のために海外へいくわけではありません。
日本でも英語の勉強はできますからね。

では、写真を撮るため?
今回のヨーロッパ旅行はフィルムカメラを持っていくつもりでいます。
なるほど、「写真を撮るため」というのはもっともらしい理由です。

でもそのためだけに行くのではないです。
写真は撮りますが、とくに発表の場があるわけではない。
インスタへちょこちょことアップする程度です。

やりたいことに理由はいらない

じゃあ、なんのために行くのか。
考えた結果、「理由なんている?」という結論になりました。

理由なんてない。
ただ行きたいから行く。
シンプルに言えば、それだけなんです。

でも理由なくやることこそ、自分にとって強度のあるものだと思っています。
「やりたいからやる」というのは、自分の欲求に素直に従っているということです。

そこに理屈の入る余地はない。
「将来、お金になるかも」とか、「いいねをたくさんもらいたい」とか、そういった打算的なことがない。
ただやりたいと思うからやるんです。

年をとると、この「やりたいからやる」ということがだんだんできなくなります。
できなくなるというか、そもそも「やりたいこと」というのが今ひとつわからなかったりする。
やりたくないことなら、たくさん思いつくんですけどね。

だから、40歳半ばでフラフラと2ヶ月間、海外へ行くというのは、まあばかみたいな話ですが、やりたいと思ったからやることにしたんです。
「やりたいからやる」という、それ以上うまく言葉にできない衝動を大切にしたいと思っています。

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