ミラーレス一眼カメラは、設定にばかり気を取られてしまう

2018-10-27 23:31

Nikonの一眼レフカメラから、フジフィルムのミラーレス一眼カメラへ移行して2ヶ月くらいが経ちました。

この2ヶ月は、ほとんど動画撮影としてミラーレスを使っていました。それが、ここ2週間くらいは普通のカメラ(スチル)として使用する機会が何度かあったんです。

そのときに思ったのが、ミラーレス一眼カメラというのは、コンピュータにレンズが付いているようなものだな、ということでした。

極端なことを言えば、スマートフォンに取り換え可能なレンズの付いている感覚です。

ファインダーを覗いていれば、顔認識が作動してピントを合わせてくれます。露出を変えれば、ファインダーに写っている景色の明るさも変わる。ホワイトバランスも同じくです。

要は、撮影者が意図的に何かをする前に、コンピュータがその場の状況に適するよう操作してくれるのです。

これはものすごく楽だと思う半面、設定にかなり振り回されるなと思いました。うまく撮れないと、自分の腕よりも「設定が悪い」と思ってしまいそうです。

ピントがきていないのは、設定が悪いから。構図がいまひとつなのは、設定が良くないから。

コンピュータが自動でやってくれるばかりに、自分の技術より設定にばかり気がいってしまいます。

まあ最近、フィルムカメラばかり触っていたので、その反動が強いのだと思いますが。

もう少しミラーレス一眼カメラにも慣れて、設定に気を取られないようにしたいところです。


Category:写真

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