ノマドワークでも、30インチのディスプレイ環境を手に入れる方法

「ディスプレイの大きさと作業効率は比例する」。よく聞かれる話です。

パソコンで作業をしている人なら実感があるでしょうが、これはけっこう本当の話です。ディスプレイが大きくなるほど、どんな作業でも楽にできるようになります。

どんな作業でも、ディスプレイが大きくなれば効率アップ

例えばぼくはライターなので、原稿を書くことが多いです。

原稿を書くときには、まずはテキストエディタを開きます。参考資料のpdfを開くため、右横にスペースを取ります。書きながら調べたいことが必ず出てくるため、左横にウェブブラウザを開いておきます。

つまりひとつの画面に3つの要素が必要になります。この条件を満たすには、27インチのモニターがあるとちょうどいいです。

トータルで大きなスペースを得られれば、効率は落ちない

でもおもしろいもので、ひとつの画面で27インチじゃなくてもいいんですよね。足し算でそのくらいのディスプレイ面積が確保できれば、作業の効率は落ちません。

どういうことかというと、13インチのラップトップを開いてテキストエディタを表示するとします。資料のpdfは、11インチのタブレットで開けばいいんです。13+11で、24インチのモニターを開いているのと同じことになります。

これに調べ物のためのiPhoneを横に置けば、5.8インチがプラスされて29.8インチ。合計で27インチ以上のスペースを確保できることになります。

デバイスを持ち替えるのが手間といえば手間ですが、これで外出先でもラップトップ+タブレット+スマホ=約30インチの環境で作業が可能です。そんなふうに考えると、ノマドワークが一層自由になりますね。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。