ねこがヒーターに飛び乗ってこまる

友達から預かっているねこが家にいます。昼間はいつも2階にいたんですが、寒くなるに連れてぼくが生活している1階へ入り浸るようになりました。

ぼく自身さむいのが苦手なため、部屋の中は暖かくしています。2階よりもぼくのいる1階のほうが暖かいと理解しているのでしょう。1階にあるソファの上に丸まって寝てばかりいるようになりました。

ところが最近になって、困ったことが起こってきました。寒いから暖房器具を点けているんですね。デロンギのオイルヒーターです。

オイルヒーターというのは、中にはいっているオイルを暖めることで熱を発生させる暖房器具です。じんわりと優しく暖めてくれるので自分は好きなんですが、このうえにねこが乗るようになってしまいました。

真上から熱が出てくるんですが、そこに飛び乗って眠り始めるんです。

これのなにが困るかというと、低温やけどになってしまわないかと心配になってしまうんですね。

そのため設定温度を下げることにしてみました。するとしばらくしてぴょんと飛び降りました。どうしてだろうとヒーターに触れてみると、運転が停止して冷たくなっていました。

温度を下げると部屋が寒くなり、上げるとねこが乗ってやけどが心配になる。なんとも痛し痒しです。

ついさっきも暖かいヒーターのうえに乗っていたので、降ろそうとお腹のあたりに触れたら、よほど離れたくなかったのでしょう、牙をむき出しにして怒られました。ねこ相手でも本気で怒られるとちょっとへこみます。

そのため温度を下げることにしましたが、また部屋のなかが冷たくなる始末。これはどうしたらいいんだろうか。冬本番をむかえる前に、難題が降り掛かってきました。

しばらくはねこが乗ったら温度を下げ、降りたら今度は温度を上げるという不毛なことをやってみようと思います。