リスクを取らなければリターンはない

リスクを取らなければリターンはない。そんなの聞き飽きている言葉ですよね。すいません。でもアイルランドに来てひと月弱が経って、もっとも自分に響いた言葉がこれでした。

アイルランドで3週間の語学学校に通っていましたが、ふとしたタイミングで講師がこの言葉を言ったんです。

講師は以下のような文脈で言いました。

「間違えたらどうしようと不安に思って、何も発言せずに授業を受けていたら成長しない。リスクを取らなければリターンを得ることはできないんだ。だから失敗を恐れずにどんどん英語で発言しろ

ぼくは英語があまりできません。なのでこの講師の言う通り、「へんな英語を話したらかっこ悪いな。笑われるだろうな」と思っている部分がありました。南米の生徒がどんどん発言するのに対し、黙って聞き役にまわるのが多かったんですね。

でも自分で話さない限り、英語を話せるようにはなりません。これは当たり前の話です。

この講師の言葉で、我に返った感じでした。といってもそこから活発に発言できたかと言えばそんなこともなく…。「リスクを取る」というのは思っている以上に困難なことでしたね。実感しました。

「日本を出て海外へ行く」というのはリスクのひとつだと思いますが、海外であっても一週間も同じ場所に住めばそれは日常になります。毎日、受け身で過ごしていては、リスクを取っていることにはなりません。

自分からアクションを起こして、フィードバックを絶えず受ける。そして再びアクションを起こす。このことにもっと意識的になりたいと思った、語学学校での3週間でした。明日からはロンドンです。