地下鉄のある都市に親近感が湧く

ロンドンに来て二日目です。昨日は夜に到着したので、実質的に今日から活動している感じです。

昼前から街へ出てアビーロードなど有名な場所へ行ってみたり、写真を撮ったりしています。そうしているうちに気づいたことがありました。

アイルランドよりもロンドンのほうが好きだな、と思ったんですね。

もちろんアイルランドも良い場所なのですが、大きな違いは地下鉄があるかどうかです。すごく単純な理由で、ぼくは地下鉄のある都市が好きなのです。

地下鉄があると、移動が楽というのがあります。バスは地域によって支払う方法が違うし、券売機がないため慣れるまでに時間がかかります。その点、地下鉄は前払いで切符を買って、電車が到着すれば乗るだけです。楽ちんです。

もう一つ、自分にとっての利点があります。地下鉄に乗り座っていると、ひとと向かい合うことになります。ぼくは対面に座っているひとたちを観察することが多いんです。

地下鉄を利用しているひとの多くは、その土地に根ざして生活しているひとたちです。その表情やファッションを見ていると、より親近感が湧いてくるんですね。

ロンドンには一日しかいませんが、アイルランドのダブリンのひとたちよりもじっくりと観察することができました。

ダブリンには地下鉄がなく、公共の移動手段はバスとなります。バスはみんなが同じ方向を向いて座ったり立ったりしているため、その姿をじっくり見ることができません。そのため3週間あまり暮らしていたダブリンよりも、ロンドンの人たちのことをよく見ることができたというわけです。