海外の飲食店へ、躊躇せず入れるようになった

ヨーロッパへ来て、ちょうど一ヶ月が経ちました。あっという間のような気もするし、長かった気もします。ともかく帰国まで折り返し地点に来ました。

これまで何回か海外旅行に来ていますが、明らかに変わった点がひとつあります。

どこの国に行っても、食事をしようとお店を探してすぐに入ることができなかったんですよね。これはどうしてかというと、単純に店員さんとコミュニケーションを取るのが怖かったんです。

それが今回は気に入ったお店があれば、すぐに入ることができます。「怖い」という感情を抱きません。

これはどうしてだろうと考えました。やはりひと月もずっと旅していると慣れるのだろうか?

もちろん慣れもあるのだと思います。それともう一つの理由として、英語でのコミュニケーションに恐怖心がなくなったというのがあります。

今でもたいしてしゃべることはできませんが、英語で話された場合はなんとか言っている意味くらいわかるようになりました。意味がわかれば、まあ対処のしようはあります。何を言っているのかわからないときは、やはり恐怖心がありました。

これもそれも、3週間ばかり語学学校へ通ったからだと思います。ホームステイ先のひととの会話でも鍛えられました。それほど英語力はアップしていないとは思いますが、「ある程度は英語の勉強をしたのだ」という自信ができたのです。

その結果、見知らぬ土地であっても躊躇せずに飲食店へ入れるようになったのかなあと。

短期間で積み上げたものは、ほうっておくと短期間でなくなってしまいます。英語には継続して触れていきたいと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。