ヨーロッパの空港でやらかしました

海外を旅しているといいことばかりではありません。細かいものを含めれば、悪いこと(というかミス)は山のようにあります。

今はポルトガルはリスボンのウンベルト・デルガード空港にいます。スペインへ行くため二日前にチケットを手配。搭乗手続きをしようと思って、つい先ほど窓口に行ってみました。

いつものようにパスポートとスマホを係の人に見せます。いつもはすんなりと発行されるのですが、ずっとパソコンの画面をのぞいたままでいます。嫌な予感が少ししました。

窓口のひとが言うには、「あなたの名前は乗ろうとしている飛行機に登録されていない。チケットカウンターに行って、調べてもらってください」とのこと。

「え、おかしいな。そんなはずはないだけど」とメールを見てみると、30日の日付になっています。出発時刻も間違いなし。

しょうがないなと航空会社のカウンターへ行ってみて、同じようにパスポートとスマホを提示。たどたどしい英語で、「搭乗手続きで名前がないと言われたんだけど、調べてもらえますか」とお願いしました。

受け取った男性もスマホとパソコンの画面を見比べながら、「あれ、おかしいね。なんでだろうね」と不思議そうな顔。数分経ったあとに、「日付をよく見てごらんよ!」と言われました。

確かに30日にはなっているのですが、なんと取ったのは翌月の2019年1月30日。名前がなくて当たり前です。ひと月後のチケットを買ってしまっていたのですから。

「どうします。新しくチケットを買いますか?」と尋ねられ料金を聞くと190ユーロ。直前なのでめちゃ高いです。しかも一ヶ月後のチケットを無駄に払っているという…。

ネットで格安チケットを調べてみても、ほぼ同じようなもの。しかも乗りたい便はすでに販売終了していました。いやまあ、しょうがないですよね。泣く泣くその窓口でチケットを購入です。

「1月30日には〇〇(聞き取れず)があるから、またリスボンへおいでよ」と窓口のひとに慰めなのか冗談なのかわからない言葉を掛けられつつ、ふらふらとした足取りで手荷物審査へ行きました。


中判フィルムの美しさに心打たれ、伯父さんの遺品ハッセルブラッドで写真を撮るように。年に数回、海外へ一人で行き、フィルム写真と旅行記を発信しています。