エアビーで取ったチェコの宿をキャンセルすることにしました。その経緯をご紹介

ベルリンの次はチェコへ行く予定です。宿はエアビーで取りましたが、キャンセルすることにしました。その経緯を簡単にご紹介します。

予約をしたのは1月上旬。エアビーは予約申請をしてホストが承認してから確定になる場合と、承認なしに即確定になる場合の2種類があります。今回、結果的にキャンセルすることにした宿は即確定になる宿でした。

確定後にぼくはメッセを送りました。「はじめまして。素敵な部屋を見つけられて嬉しいです。よろしくお願いします。」みたいな挨拶文です。

エアビーはプロの宿泊業の方もいれば、自分の家の空いたスペースを提供するいわば素人の人もいます。きちんと挨拶するのは、関係を円滑にするため必要だと思っているんですよね。

でもホストから返信はありませんでした。「まあ、忙しいひとなのかな」と思って、そのときは気にしませんでした。

さて、チェコへ移動するまで数日になった一昨日の夜、ぼくはホストへ「当日は午後3時ごろに着く予定です。よろしくお願いします」と再びメッセしました。

ぼくとしては、「こちらこそよろしく。前回は返信できずにごめんね」くらいの返信を予想していました。でも24時間待っても返信は来ず。これで2回のメッセをスルーされました。

ここでぼくはキャンセルすることにしました。連絡が来ないと単純に困るのと、このホストに対して不信感を持ったからです。

キャンセルフォームを進めてみると、お金が半額しか戻ってこないとのこと。これはホストが定めたキャンセルポリシーにのっとっています。でもぼくとしては、「この状況でキャンセル料は払いたくないな」と思って、エアビーの窓口へ状況を説明しました。

「ホストに対して不信感を持ったから、キャンセル料を払わずにキャンセルしたい。それは可能か?」と聞いたんです。「規定により無理です」と言われればしょうがないです。でも「これはホストに非がある。払わなくて良いです」となるかも、と期待したんですね。

担当者は「自分では判断がつかないから、上司へエスカレーションする。また連絡する」と言って、メッセが途絶えました。するとその1時間後くらいにホストから、「当日は午後3時に待っています」というメッセが届いたんです。おそらくエアビーから連絡があって、メッセをしてきたのでしょう。

でも挨拶もなければ、返信しなかったことのお詫びもありませんでした。不信感は拭えません。単純に言えば、「この人には接触しないほうが良いな」と思いました。

やはりキャンセルしようと、再び「やはりキャンセルしたい。キャンセル料なしは可能か」とエアビーへ連絡しました。

結果的には「ホストは規約違反したわけではないので、キャンセルポリシーに従ってください」と言われ(そりゃそうだ)、半額だけが戻ってくることになりました。

その後、エアビーの担当者から再びメッセが入り、「私からホストへキャンセル全額返金を頼んでみたが、応じてもらえなかった。申し訳ない。こういうことはエアビーのカルチャーでは稀なケースだから、失望しないでほしい」と言われました。

ぼくとしてはエアビーの担当者の方には感謝しかありません。お礼を言ってやり取りを終えました。そしてすぐに別の宿をエアビーで予約。キャンセル料と教訓が自分のもとに残りました。

教訓は、「ホストに違和感を持ったら、予約確定の48時間以内にキャンセルする」ということですね。宿泊開始まで14日以上ある場合、48時間以内であれば全額返金が保証されています。今回のケースは、これにあてはまっていました。

エアビーを利用する際は、2週間以上前の早めの予約がいいのかもしれませんね。それとは別に、エアビーの対応はめちゃ良かったです。エアビーに対しては信頼感がアップしました。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。