自宅の長期不在は、習慣を断捨離するチャンス

2019-02-06 1:00

2ヶ月間、日本を離れていると、意外な盲点がありました。自宅に帰っていざ平常運転に戻ろうと思っても、以前どんな風に暮らしていたか思い出すことができないんです。

毎日、同じ場所で生活していると、どんなひとでもルーチンができてきます。朝起きたらまず顔を洗って、洗濯機のスイッチを入れて、シャワーを浴びて、コーヒーを飲んで…、みたいにやることの順番が決まってくるのです。

どうして決まってくるかというと、いちいち意志の力を使いたくないからですね。毎日やることであれば、効率のいいやり方というのをいつの間にか繰り返すようになります。

ところが2ヶ月間も自宅を離れると、ほんとうに忘れてしまっています。「洗濯は朝やってたっけ、それとも夜だっけ?」とか、「朝はコーヒー飲んでたっけ、それともお茶だっけ」とか。体が自動運転的に動かないので、いちいち立ち止まってしまいます。

これは一見すると面倒なことです。日常生活レベルのことを考えながらやるのかと思うと、余分なことに脳の処理を取られてしまう気がします。

でも良い風にとらえるなら、思考停止で繰り返していたことをゼロベースで見直すチャンスとも言えますね。

以前は何も考えずに同じことを繰り返していたけど、そもそも余計なことをやっていた可能性もあります。

モノの断捨離と同じで、自宅の長期不在は習慣を一度すべて捨ててしまったのと同じ。これを機会に、自分に必要なことがらを見つめ直してみようかなと思います。


Category:生活

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