簿記の知識なしでも確定申告ができるfreeeのすばらしさ

今日で確定申告の書類作りが終わりました。初めてe-taxで送ってみようとしたら、持っていた住民基本台帳カードは使えないらしく…。いつの間にかマイナンバーカードへ切り替える必要があったんですね。

しょうがないので今年も税務署まで持っていくことにしました。カードリーダーを買ったのに無駄になってしまった。

クラウド会計ソフトfreeeを使って、サクサクと入力完了

フリーランスのひとはどういう風に確定申告をしているのでしょう。組織としてやっている場合はともかく、一人で活動するフリーランスはほとんどの人が自分で書類を作って提出していると思います。

ぼくは独立したのが2011年だったので、今年で8回目の確定申告でした。年に一回の行事ですが少しずつ慣れてきて、今回はいちばん早く終わられることができました。

それというのもクラウドの会計ソフトを使っているからサクサクとできるんですよね。いくつか種類がありますが、ぼくはもう5年くらいfreeeを使っています。>>無料でお試しから始められる【人事労務freee】

画面の指示に従い、迷わずに書類を作成

freeeを使い始めたのは2014年から。それまでは弥生会計というソフトをパソコンにダウンロードして書類を作っていましたが、作業が大幅に楽になりました。

弥生会計は、(あんまり覚えていませんが)複式簿記の仕組みを理解しないと難しかったように思います。最初のころは本当にわからなくて、ものすごーく時間がかかっていました。かなり苦手意識ができてしまいました。

ところがfreeeは、極端なことを言えば簿記のことを理解しなくてもできるんです。クレジットカードや銀行口座のデータを吸い上げてくれますから、画面を見ながら勘定科目を選んで登録していくだけ。

しかも勘定科目もfreeeのAIが推測してくれます。そのためほとんどの項目を登録ボタンを押していくだけで進めていくことができます。

それらが終われば現金で受け取った売上や経費を登録し、家事按分と減価償却をチェックすれば準備は完了。画面の指示に従って確定申告書類を作っていけば、それほど迷うことなく最後までやることができます。

テクノロジーが業務効率を圧倒的に短縮

freeeのようなクラウド会計ソフトの登場は、自分で確定申告を行うひとにとって福音でした。これがあるのとないのとでは、確定申告のストレスがまったく異なります。素晴らしいサービスです。

それこそパソコンのない時代は電卓を打ちながら、すべて自分の手で記載していたんでしょうね…。おそろしい。わからないところが出てきても検索という概念がないから、本を片手に進めていたのでしょう。

そのころにフリーランスになっていなくてよかったです。テクノロジーのおかげで、なにをするにもいい時代になりました。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。