もう自作は諦めた。ブログのテンプレートテーマにSiteOrigin Unwindを使用

ブログのテンプレートテーマを、SiteOrigin Unwindに変更することにしました。無料で使えます。
>> 【SiteOrigin Unwind】

ブログをはじめたのは、独立した2011年からです。ウェブ制作を覚えたかったのがあって、最初から自分で本を片手に作っていました。

当時はちょうどWordPressが流行りはじめたときで、WordPressのインストールからデータベースの作成、CSSでデザインするなど、本を片手にがんばってやっていました。

最近までサイトの修正を繰り返して運営していたんですが、ちょっと限界を感じてしまいました。プロが作ったテンプレートテーマを使うことにしようと思ったんです。プログラマーではない自分が、自作サイトのどのような点に限界を感じたのか、少し書いてみます。

コードの進化に追いつけない

まず第一に、コードがどんどん古臭くなっていくというのがありました。

最初に書きましたが、ぼくがWordPressでサイトを作りはじめたのは2011年です。そのころは、まだHTML5も出てきていません。htmlとWordPressの本を交互に見ながら作っていた感じです。

そこからコードの時流はどんどん簡略化され、効率的なものへ変わっていると思います。でもぼくはといえば片手間でサイトをいじっているので、最新のものへかえるほど手がまわらないんですね。いつまでも古臭いコードのままで、少しいじっては変えてというのを続けてきました。

それだとやはり内的SEOによろしくないです。最新のコードの書き方を追えないのなら、きちんとしたテンプレートテーマを使ってやったほうがいいと思えてきたんですね。

時間がどんどん吸い込まれてしまう

第二に、単純に自分でコードをいじると時間が掛かるというのがあります。

生半可な知識でやっているので、どこかをいじるとどこかの表示がおかしくなる。そっちを直すとまたどこかがズレる。そんなことを毎回のように繰り返していました。

そのたびにネットで検索しながら直していたんですが、時間がもうあっという間に過ぎてしまいます。

コードをいじってすぐ画面に反映されるというのは楽しい作業ではあるんですが、自分の本業は執筆や写真を撮ることです。入れ物に時間を掛けるより、コンテンツ作りに注力したほうが成果が出る、そんな当たり前のことに気づいてしまいました。

読むひとにとっても、プロのテンプレートテーマのほうが良い

最後の理由として、サイト作りのプロが作ったものは、やはり洗練されていて見栄えも使い勝手も良いんです。幅とか余白の取り方とか。自分なりにがんばっていたつもりでしたが、やはり根本的な部分が違うよなと。

サイトの見え方や使いやすさは、そのままサイトを見る人の負担軽減につながります。プロの作ったものを使うことが、結果的に読むひとのためになるんですね。であれば、もうこれ以上、自作にこだわる必要はありません。

それでも、自分で作ってみてよかった

こうして、結果的にプロが作ったテンプレートテーマを使うことになりました。それでも自分で作ってみてよかったなと思っています。ウェブの構造をなんとなくでも理解できましたから。

もしこれからフリーランスになるひとがいたら、ウェブサイトは自分の手で作ってみることをおすすめします。独立してすぐは時間もあるでしょうし、サイトの作り方は覚えておいて損のないスキルです。なにより資金の節約になります。

ともかくこれからはサイトのデザインに時間を掛けず、コンテンツの質を高めていきたいと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。