ぼくが一人旅をする理由。現在と未来へしっかり向き合う時間

東京へ二泊三日で行ってきました。東京は10年くらい住んでいたこともあり、行き慣れた場所です。でも金沢から離れてみると、「やはり旅は自分にとって必要だな」と再認識しました。その理由を書いてみます。

未来を考えるための移動時間

いちばんは「移動」です。旅には当然ながら移動がつきもの。しかも日常の通い慣れた道と違い、新鮮な気持ちで移動ができます。

今回ぼくは新幹線を利用しました。もともと飛行機で行くつもりでしたが、予約しただけで購入を忘れる失態をしてしまい…。当日に急遽、新幹線のチケットを取ったのでした。

乗り物での移動は、その場所から動けなくなるのが良いです。

最初は本を読んだりSNSを見たりしていますが、そのうち普段色々なことが頭に浮かんできます。そのほとんどは自分の未来についてです。

日常を過ごしていても未来は絶えず考えていますが、雑事が入ってくるのでその都度「保留」となります。

旅での移動中は邪魔が入りません。未来について深く考えることができます。

移動中に考えたことはメモに書き留めています。ある程度、時間が経つと手を付け始め、実を結ぶことが多いです。旅をせず日常だけで時間を過ごしていたら、今の自分はないと断言できます。

今の自分にとって必要なものを知る

旅の良い点の2つ目は、自分の大切なものを知れることです。

これは観念的なものよりむしろ、普段使っている日用品についてです。旅行に出かけるなら荷物は少ないほうが良いです。「これはいる、これはいらない」と厳しい視点で荷物を選んでいくと、「なるほど、自分にとって本当に必要なのはこれだけなんだな」と気づけます。

旅を始めた当初と比べ、今は本当に荷物が少なくなりました。ふるいにかけて最後に残るのはなんだろう?と考えると、「カメラ・パソコン・スマホ」という答えが浮かびます。

洋服や洗面道具は、旅先でいくらでも揃えられます。でも「カメラ・パソコン・スマホ」は簡単には買えません。高価なこともありますし、何よりカメラは大切なおじさんの遺品を使っていて替えがきかないんですね。

現在と未来にしっかりと向き合う時間

こうして考えると、自分にとって旅とは「現在と未来を知るための方法」と定義づけられます。

過去は変えようがありませんが、現在と未来は行動でどんどん変えていけます。でもそれらを意識するには、あまりにも日常はまたたく間に過ぎ去っていきます。

現在と未来にしっかりと向き合う時間。それを持てるのが、ぼくが旅を必要とする理由なのです。

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