40代なかばになって、一層、健康に気を遣うようになりました。
具体的には、食事・睡眠・運動の3つです。
食事については加工品や砂糖を使わず、栄養ある食材でなるべく自炊しています。
睡眠は7時間以上とるようにしていて、運動はともかく歩くことですね。
なぜ健康に気を使うかと言えば、将来の不安要素を少しでもなくしたいからです。
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お金を蓄えるのは、将来に不安があるから
人間は将来に対して、漠然とした不安を持って過ごしています。
貯金をしたり年金を払ったりするのもそのためです。
蓄えがないと、年老いてからが何となく不安なのです。
もちろん蓄財をするのも大切ですが、未来の不安を軽減するには「いつまでも健康を保つ」のがいちばん有効です。
健康であれば、ずっと働くことができます。
働くことができれば、当然ながら収入が発生する。
つまり健康でいればお金の不安はなくなるのです。
一方、病気になってしまうとその逆のことが起こります。
まず、病気を治すための医療費が掛かります。
さらに働くのが難しくなると、その間の収入が途絶えます。
健康でなくなると、一気に不安要素が顕在化してきます。
蓄財より、元気なうちから健康に気を遣う
こうして書いてみると蓄財をするのは、将来自分が病気をするのを前提としているように思えます。
その考え方は不健全です。
元気なうちから、体に気を遣ったほうが断然いいですよね。
病気をすると生活の質が落ちますから、生きていること自体がつまらなくなるかもしれません。
毎年、きちんと健康診断を受けましょう
どうしてこんなことを書き出したかと言えば、実はここ2年くらい健康診断を受けていないからでした…。
引っ越してから近くの病院の情報を得るのが面倒で、受けずに過ごしていたんです。
これではいけないと思い、自分自身を啓発するために「健康が大切」と書いたわけです。
ともかく書いている内容自体は間違っていないと思うので(汗)、これを読んでいる皆さんも体を大切にしましょう。
ぼくも今年はきちんと健康診断を受けます。
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