今日noteのおすすめで以下の記事を見つけました。
この記事よかったです。特に通勤で往復2時間乗る横須賀線を、グリーン車使用で移動式書斎にしている点。静かな車内での一人きりの時間は、インプットにもアウトプットにも最適。
鎌倉が住む場所として最高すぎてヤバイ件|池田 紀行 @ikedanoriyuki|note(ノート) https://t.co/UIur3ts59T
— 西出光一郎 / 旅とフィルム写真 (@nishidekoichiro) 2019年4月24日
内容はタイトル通り、「東京から鎌倉に引っ越してみたら最高だったよ」というもの。ぼくはつい先日、鎌倉を訪れました。東京や横浜に住んでいるときも何度か遊びに行っています。大好きな街です。
この間、訪れたとき、「ここに住んでみたいな」と思ったんですよね。今暮らしている金沢から引っ越すのではなく、2拠点でデュアルライフをしてみたいなと。
SPONSORED
デュアルライフに憧れる。候補は、金沢と鎌倉
2拠点生活には4、5年前から憧れがあります。作家の佐々木俊尚さんが東京・軽井沢・福井の3拠点生活をしているのを何かの記事で読み、良さそうと思ったのがきっかけでした。
一箇所にずっと住み続けると性格上、飽きてしまいます。かといって旅はそれなりに費用がかかるため、しょっちゅうできるわけではありません。だったら2つの拠点を持ち日常的に行き来していれば、刺激的な毎日を過ごせると思ったのです。
2拠点目として鎌倉はうってつけの街
今住んでいる金沢ともう一つの場所が東京や大阪など大都会にはしたくない感じ。都会がそれほど好きでないですし、生活コストがかさんでしまいます。2拠点生活は憧れますが、その結果、経済的に汲々とするのはいただけません。
鎌倉も物価が安いわけではないんですが、東京よりよほど暮らしやすいですし自然も多い。海が近くなのもポイントが高いです。都内まで横須賀線一本のため、何か用事があればすぐ行けます。
金沢ともう一箇所、住むところを確保しておけば、リスクヘッジになります。金沢は災害が多いわけではないですが、一箇所しか家がないより日本にもう一つあったほうが精神的に余裕ができます。
鎌倉は太平洋側で気候も温暖。食べ物も美味しいし、街の雰囲気もいい。海も近い。2箇所目の街としてはうってつけなわけです。
実行するには手頃な住居を確保したいが…
では現実問題としてそれを実行できるかと言えば、少し「待った」が掛かります。いちばんは住居の問題です。
せっかく鎌倉に住むのだからワンルームより古い一軒家に住みたいですね。しかし一軒家は当然ながら家賃が高いです。ざっくりネットで調べましたが、やはりというか当然というか家賃は10万以上します。
デュアルライフなので月に鎌倉で暮らすのは10日くらいでしょう。10日しかいないのに10万円の家賃は掛けられない…。それならAirbnbで宿を見つけたほうがコスパが良さそうです。
何かしら住居の問題をクリアする方法はないものか…。虫のいい話はそうそうないですが、タイミングが来たら解決する予感もしています。
今はデュアルライフに思いを馳せながら、鎌倉以外の2拠点目の候補地も探してみます。
SPONSORED