語学学校から約半年。すっかり英語が抜け落ちました

「英語を話せるようになりたい」と、アイルランドへ3週間の語学留学に行ってから半年。日本へ帰ってからも毎日YouTubeで英語の耳読をしていましたが、実際に話す機会はほとんどありません。

このままだと語学学校の経験が無駄になってしまうな…、と思っていたところ、外国人観光客に道を尋ねられました。「これはチャンス」と英語で説明を試みましたが、結果は撃沈。単語をつなげた片言英語しかでてきませんでした。

酷い英語の道案内で、果たして辿り着けたのか

尋ねられたのは金沢21世紀美術館の前あたりです。そこから鈴木大拙館への行き方を質問されました。

マップを手にしていましたが、金沢の中心部はかなり入り組んでいます。なるべくわかりやすく説明しようと思いつつ、日本語でも難易度の高い道順なのに英語でなんて言えばいいのか。

出てきた言葉は、「ユー・ストレート・ディス・ロード・アンド・ザット・シグナル・ライト」みたいなひどい文章です。

40代くらいの白人のご夫婦だったのですが、ひどい英語を聞いても微笑みながら頷いて聞いてくれました。そのまま背中を見送りましたが、果たして彼らは無事、辿り着けたのか。気になって仕方ありません。

英語を話す環境にいないと、とっさに出てこなくなる

アイルランドにいるときも褒められたものではなかったですが、それでももう少しマシだったように思います。

ほんの数ヶ月で急激に英語力が落ちることはないので、結局は「普段から話し慣れているかどうか」がポイントなんですね。

アイルランドでは周りのみんなが英語を話します。目に入ってくる文字もほぼすべて英語。そうなると自分のレベルなりに、ずっと英語という言語へ回路がつながっていたんです。

そのためペラペラと流暢に話せずとも、とっさの会話で日本語がでてくることはありません。英語の受け答えが普通になります。講師が英語で話し続けていると、日本語ではなく英語で考えるようになってきます。

それが日本へ戻ってくれば、英語を話す機会はほぼゼロに。耳読でリスニングを維持できても、スピーキングに詰まってしまうのは当然のことですね。

7月にフィンランドへ3週間弱、行く予定になっています。北欧は英語力の高いことで有名です。そこで短期間ですが暮らしてみて、また脳の回路が英語につながるのを期待したいところです。

Scroll to top