トラベルアダプターMighty Goをクラファンで購入しました。
日本ではもちろん、世界各国のアダプターにこれ一台で対応する優れものです。
実物を見た感想は、「それなりに大きいな」でした。
でもこれは当然のことで、各国のアダプターに合うよう、3種類のコンセントプラグが収納されているのです。
SPONSORED
どの国でも、これ一台で変換可能
コンセントプラグはレバーで簡単に出し入れが可能です。
わかりやすく、上から「EU」「UK」「USA/AUS」と書いてあります。
ちなみに日本はアメリカと同じAタイプです。
日本で使う際には、「USA/AUS」のレバーでコンセントプラグを出して使います。
EUで使うときは、一番上のレバーでプラグを出します

同じEUでもイギリスは別プラグ。真ん中を出します

アメリカやオーストラリア、日本などAタイプは一番下

Mighty Goは、MacBook Pro13インチも充電可能
買ってから気づいたのですが、商品紹介のページには「MacBook AirやMacBookが充電可能」と書いてあります。
ぼくが使っているのはMacBook Pro 13インチ。
それでも充電はきちんとできるかなと多少不安でした。
製品到着後に日本のコンセントに接続して使ってみましたが、何の問題もなく充電できました。
日本の電圧は100〜110Vと海外に比べれば低め。
ちなみにアメリカは120V、ヨーロッパは200V以上です。
日本で充電できるなら、それより電圧の高い海外でも大丈夫ですね。
USB×3、USB-C×1の充実した出力ポート
外部出力としてUSBポートが3つにUSB-Cポートが1つ付いています。
旅行先での充電には十分すぎます。
ぼくが使うガジェットの場合、MacBook Pro、アップルウォッチ、iPhone、グローカルネットの4つを同時に充電できます。
これは心強い…。
今月末から北欧へ3週間ほど旅立ちます。
早速、Mighty Goを使ってみて、特に問題ないかどうかを試してみます。
↓
ヘルシンキで使えることを確認しました。
クラファンで購入したトラベルアダプターMightyGoが、ヘルシンキの丸ピンCタイプに使えることを確認。 pic.twitter.com/aNtaUusnSx
— 西出光一郎 / 旅とフィルム写真 (@nishidekoichiro) 2019年7月1日
Amazonでの取り扱いがスタートしました。
↓↓
SPONSORED