ヘルシンキのデザイン美術館は、アートやデザイン好きなら十分楽しめる場所

ヘルシンキのデザイン美術館をご紹介します。場所はヘルシンキ中央駅から南へ徒歩15分ほど。ヘルシンキ中央駅で10番のトラムに乗り換えてJohanneskyrkanで降りればすぐ目の前です。フリーパスを持っている人はトラムを利用したほうが楽です。

ヘルシンキのデザイン美術館は、アートやデザイン好きなら十分楽しめる場所

レンガの外観がかわいいです。ここはそれほど大きい美術館ではありません。長くとも1時間あればひと通り見れます。

入り口を入って右手には、カフェとギャラリーショップが並んでいます。こちらはチケットなしで利用可能です。

ほかにも1階には常設展がありますが、チケットを買ってから見学してください。入り口左手にカウンターがあります。価格は12ユーロ。チケットは服やバッグに貼るシールタイプでした。ぼくは記念に持って帰りました。

1階常設展で、フィンランドのデザインの歴史を学ぶ

常設展では、フィンランドのデザインの歴史が展示されています。

フィンランドと言えばノキアです。携帯電話の初期モックが飾ってありました。ほかにもスマホゲーム・アングリーバードのイラストがありましたね。テレビや自転車など、フィンランドらしいシンプルで少し個性的なものが並んでいます。

しかしアングリーバードがフィンランド生まれとは知りませんでした。「作られたときは、誰もヒットするなんて思わなかった」みたいなお約束のセリフも書いてありました。

2階はワンフロアすべてを使った企画展

2階は企画展です。ぼくが行ったときは、地元のプロダクトデザイナーでありアーティストのAamu Song とJohan Olinの展示がされていました。ぼくはこのお二人を知らなかったんですが、日本(ほかにも、韓国やロシア、ベルギー、エストニア、アメリカ、メキシコなど)の工芸職人から着想を得ているようです。

日本のコケシのような作品があったり、長野のリンゴをイメージした小物入れがあったりと、おもしろかったです。

スペースは中央の大きなところが2つに、展示室が4つ。通路にガラスケースに入った作品展示もありました。ラフスケッチに始まり、制作過程、作品、ワークショップの成果も飾ってありましたね。

特定の作家にフォーカスし、見学するうち理解を深められる仕掛けになっています。ピックアップしている作家を知らずとも、アートやデザインが好きなら興味深く見れると思います。

詳細情報

住所:Korkeavuorenkatu 23, 00130 Helsinki
開館:11時〜18時
休み:なし
料金:12ユーロ
電話:09 6220540

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