まさにブラックダイヤモンド。太陽の下に輝くデンマーク王立図書館

デンマーク・コペンハーゲンの図書館といえば、『デンマーク王立図書館』が有名です。ユニークな建築で観光名所のひとつになっています。

太陽の下に輝くブラックダイヤモンド・デンマーク王立図書館

場所はデンマーク中央駅から徒歩20分。バスを使えば10分ほどの距離にあります。

横にウォーターフロントが流れていて、日光浴できるスペースが広く設けられています。ぼくが行ったときは7月上旬の快晴。多くの人が日光の下でくつろいでいました。

1999年、旧館に新館が増築

この図書館は別名・ブラックダイヤモンドとも呼ばれています。壁面が黒い大理石で作られていて、日光に照らされると美しく黒光りします。そこから由来がきています。

形状がユニークで、公式サイトのスライド写真を見てもらえるとわかりますが、平行四辺形1つと台形が2つ組み合わせてあります。真ん中の逆さまの台形はガラス張りになっていて、道路を挟んで向こう側に建っている旧館と連絡通路で結ばれています。旧館の建設は1906年。そこにブラックダイヤモンドが1999年に増築された格好です。

入口の前には噴水の出る水辺が作られていて、イメージが良いです。夏に訪れると涼しげです。

ギフトが充実したショップコーナーあり

建物に入って前方へ行くと、ショップコーナーがあります。書籍やポストカードなどが置いてありました。

2階のスペースでは企画展が行われています。このとき開催されていたMarina Abramovićというアーティストの大きなポスターがショップ前に貼ってありますね。

ショップの左手には貸しロッカーがあります。10クローネ(約162円)で使えますが、使用後にコインが戻ってくるかは不明です。

右手にはカフェがあります。カフェの紹介は後半にあらためて。カフェを抜けて突き当りにはおしゃれなレストランも。

エスカレーターを上ると、旧館への連絡通路へ

レストランの左手に長いエスカレーターがあります。順路的にこのエスカレーターを上ることになります。

上りきった2階をまっすぐ歩くと、連絡通路を通って旧館へ行くことができます。そこかしこに机と椅子が設けられていて、勉強や作業をできる感じ。

旧館は当時の面影を残したまま、リフォームされたようです。重厚感あふれる雰囲気で、一部の部屋を見学できました。ただ残念なことに、書籍の棚のある部屋は、すべて施錠されていました。一般は見ることができません。

食事ができるカフェも併設

帰りにカフェへ寄りました。メニューは以下のような感じです。

・エスプレッソのシングル 25クローネ(約406円)
・カフェラテのスモール 40クローネ(約649円)

市内のカフェと同じくらいの価格です。サラダなど簡単な食事やフルーツなどもありました。

ぼくはカフェラテのスモールを注文。普通に美味しいカフェラテです。

オフィシャルのガイドツアーも

ここは図書館というよりも完全に観光スポットのような感じです。周辺にデンマーク国立博物館やクリスチャンスボー城、ユダヤ博物館などがありますから、合わせて見てみてはいかがでしょうか。

ちなみにオフィシャルのガイドツアーがあります。旧館を1時間、新館を30分かけてガイドが案内し、建築や歴史、活動内容について案内してくれます。

【オフィシャルガイドツアー料金】
・月曜から金曜の17時まで 975クローネ(約15,835円)
・月曜から金曜の17時以降、もしくは土曜日 1325クローネ(約21,519円)

この料金は1人なのか、1グループなのか…。公式サイトには詳細が書いていないため、興味ある方は電話やメールで問い合わせてみてください。

最後に情報を掲載します。

【詳細情報】
住所:Black Diamond, Søren Kierkegaards Plads 1, 1221 København K
営業:【9月〜6月】月曜〜金曜8時〜21時、土曜9時〜19時【7月〜8月】月曜〜金曜8時〜19時、土曜9時〜19時
休み:日曜
料金:無料
電話:(+45) 33 47 47 47
メール: kb@kb.dk
ウェブ:http://www.kb.dk

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