テザリングは、BluetoothよりWi-Fi接続が圧倒的に速い。理由は特性の違い

テザリング

Galaxy Note 10 PlusでMacBook Proをテザリングしたら、BluetoothとWi-Fiの接続で速度に大きな違いがありました。

結果的には、Wi-Fi接続のほうが圧倒的に速かったです。
その理由についても、調べてみました。

テザリングのBluetooth接続は簡単

最初に試したのは、Bluetooth接続です。

接続自体は、Wi-Fiより簡単です。
Galaxy Noteのテザリング項目からBluetooth接続をオンにすると、BluetoothにMacBook Proが出現します。

選択するとスマホ・PC両方に接続確認のポップアップが出るため、それを許可すればすんなりつながります。

Bluetoothだと、1MBも出ない

つながったのは良いのですが、どうも速度が遅い。
ブラウザで適当な画面を開くのに、数十秒も掛かってしまいます。

速度を計測してみると、なんと下りで260Kbps。
ネットの速度は5MBくらいでイライラしてくるので、その1/20では話にならないです。

Bluetoothテザリング

Wi-Fi接続はパスワード入力が必要

遅い原因はわかりませんでしたが、とりあえずWi-Fi接続に切り替えました。

こちらはBluetoothよりも若干、面倒です。
スマホのテザリング項目からWi-Fiをオンにすると、PC側のWi-FiにGalaxy Noteが出現します。

選択するとパスワード入力を求められるんですね。
設定画面を「接続」 →「テザリング」→「Wi-Fiテザリング」とタップしていくと、下の方に「パスワード」が書いてあります。
それを入力すると、こちらも問題なくつながりました。
ちなみに一度パスワードを入力すれば、次回からは必要ありません。

50MBとノンストレスな速度が出た

ブラウザを開いてみると、問題なくつながります。
ストレスは感じません。
速度を調べてみたら、50Mbps近く出ていました。

Bluetoothの200倍です。

Wi-Fiテザリング

選択の余地はないですね。
これからはWi-Fiでテザリングをしますが、どうしてここまで差が出るんでしょうね。

Wi-FiとBluetoothの違いを調べてみた

そう思って、ネット上で調べてみました。
するとWi-FiとBluetoothとでは、その特性に違いのあることがわかりました。

Wi-Fiとbluetoothは何が違う?違いとメリット・デメリットを徹底比較!
https://www.gate02.ne.jp/column/47/

以下は、記事の要約です。

【 Wi-Fiの特徴】
・通信最大速度 規格により異なり、54Mbps〜最大6.9Gbps
・通信距離 数百メートル
・接続機器の消費電力が多い

【 Bluetoothの特徴】
・通信最大速度 24Mbps
・通信距離 数十メートル
・接続機器の消費電力が少ない

これらの特徴から、Wi-Fiは社内ネットワークの構築などに向いていて、Bluetoothはマウスやキーボードなど近距離で1つの対応機種につなげるのに向いているんですね。

テザリングが遅かったのは、そもそも通信速度の特性に違いがあったのです。

ふとしたきっかけで、通信の理解が深まった

これまでWi-FiとBluetoothの違いを気にしなかったですが、テザリングをきっかけに学ぶことができてよかったです。

これらを理解すると、「なぜ、この機種はBluetoothで(もしくはWi-Fiで)つなげるのか」の理由を知ることができます。

思わぬきっかけで、通信への理解が深まりました。

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