Galaxy Note 10 Plusを購入して、3ヶ月くらい経ちました。
買うときには、「iPhoneがあるのに、必要かな。使わなくなるんじゃないかな」と少し心配しましたが、今では8対2くらいの割合でGalaxy Noteを使っています。
なかでも、いちばん利用するのは、Kindleです。
Galaxy Noteを使うようになってから、本を読む量が急増しました。
暇さえあればKindleを開いて、本を読んでいます。
Kindleばかり開くようになったのは、単純に快適だからです。
iPhoneだけ使っていたときは、スマホで本を読む習慣はほぼなかったんです。
何がそんなに快適なのか、少しまとめてみます。
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画面が大きくて、読書が捗る
単純にそれまで使っていたiPhoneXSよりも、Galaxy Note 10 Plusは画面が大きくて快適なのがありますね。
本の大きさを調べてみると、文庫本が148×103ミリ、新書が182×103ミリでした。
かたやGalaxy Note 10 Plusの画面サイズは、162.3×77.2ミリ。
少し小さな新書のイメージです。
これが、絶妙に持ちやすくて読みやすい。
本を読むのに、ちょうどいい大きさなんです。
これがiPhoneXSだと143.6×70.9ミリで、文庫サイズよりも小さくなってしまいます。
これだと、率先して本を読む気にならないんです。
文庫本 | 148×103ミリ |
新書 | 182×103ミリ |
Galaxy Note 10 Plus | 162.3×77.2ミリ |
iPhoneXS | 143.4×70.9ミリ |
Kindleから直接本をダウンロードできて、ノンストレス
サイズの問題だけなら、iPhoneもMaxサイズにすれば解決します。
でもiOSにはなくアンドロイドにはあるもの、それが重要です。
アンドロイドは、アプリから直接サードパーティの製品を購入できるんです。
つまりアンドロイドだと、Kindleアプリから直接読みたい本を購入し、即ダウンロードが可能です。
iPhoneはサードパーティに対する制限が厳しいため、この簡単なことができないんです。
iPhoneでKindle本をダウンロードしようと思ったら、ブラウザからAmazonのウェブサイトを開き、そこで購入しなくてはなりません。
アンドロイドに慣れると、このひと手間が異様に面倒に感じます。
Galaxy Note 10 Plusであれば、Kindleのショップから本が選び放題。
読みたいものがあれば、タップしてすぐに読書スタートです。
Galaxy Note 10 Plusで読書量が圧倒的に増えた
本を選んで → 即ダウンロード → 大きな画面で読める
この連携が素晴らしすぎるんです。
正直、タップ精度やスクロールの滑らかさは、iPhoneのほうが何枚も上手です。
でもアンドロイドの快適さに慣れると、そういった操作性も気にならなくなりました。
結論を言うと、Galaxy Note 10 Plusを買って3ヶ月経ちましたが、「読書量が圧倒的に増えた」という点で、かなり生活の質が向上しました。
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