MacBook Proのディスプレイの傷(コーティング剥がれ)を無償修理してもらえた経緯

ぼくはアップル製品のファンで、特にMacBook Proが大好きです。
ただ困ったことに、この機種には、ディスプレイのコーティング剥がれ問題があります。

先日、二度目となるディスプレイの無償修理をしてもらいました。その経緯をご紹介します。

無償修理の対応機種と対象期間

ディスプレイのコーティング剥がれの無償修理については、ネット上に情報があります。

無償になるかどうかは、機種と購入期間の条件があるようです。
真意のほどはわかりませんが、以下にそれらをまとめておきます。

・無償修理できる機種一覧
MacBook Pro (13-inch, Early 2013) 
MacBook Pro (15-inch, Early 2013) 
MacBook Pro (13-inch, Late 2013) 
MacBook Pro (15-inch, Late 2013) 
MacBook Pro (13-inch, Mid 2014) 
MacBook Pro (15-inch, Mid 2014) 
MacBook Pro (13-inch, Early 2015) 
MacBook Pro (15-inch, Mid 2015) 
MacBook Pro (13-inch, 2016) 
MacBook Pro (15-inch, 2016) 
MacBook Pro (13-inch, 2017) 
MacBook Pro (15-inch, 2017) 

・対象となるのは、購入から4年以内
(2013年〜2015年の機種は、ほとんど対象外になりそうです)

ソースは、こちらの海外の方のブログです
https://www.macrumors.com/2017/11/17/apple-extends-free-staingate-repairs/

MacBook Proのディスプレイのコーティング剥がれの原因は、キートップとディスプレイの接触

MacBook Proはアルミ削り出しで、厚み1.5センチ程度の薄いボディが特徴です。
その薄さを実現するため、閉じたときにキーボードとディスプレイとが、かなり接近します。

これがくせ者で、勢いよく閉めるのを日常的に繰り返すと、キートップとディスプレイが触れ合ってコーティングに傷がつきます。

これがいわゆる「コーティング剥がれ」の状態。
ディスプレイの保護のコーティングが、キーボードとの摩擦により剥がれてしまうのです。

特定の機種と期間に限り、無償修理を受け付けている

ただ自分で誤って傷つけたなら致し方ないですが、画面を閉じるのは日常的に行う行為です。
その結果、ディスプレイが傷つくなら、そもそも設計に問題があると言えますね。

そのためアップルでは、意図せずコーティングが剥がれてしまった場合、無償修理を受け付けています。

この現象は、2013年辺りから発生しているようです。

実は以前、2013年に購入したMacBook Pro 15インチが、使用2年でコーティング剥がれを起こしました。
そのため、ディスプレイの無償修理をしてもらった経験があります。

Appleへの問い合わせ手順

今回のケースは、2017年に購入したMacBook Pro 13インチ。
いつの間にか、ディスプレイの中央に、キーボードの跡のような傷がいくつかついていました。

最初は汚れかと思いましたが、布で汚れを拭き取っても跡はそのまま。
「ああ、またコーティングが剥がれたか」と気づき、アップルへ電話しました。

ただ心配だったのは、無償でやってもらえるかどうかです。
2013年のMacBook Proのときは、「自然現象のコーティング剥がれは、無償修理します」とアップルがアナウンスしていたんですよね。

今回はアップルのサイトを見ても、そのような記述は見当たらず…。ダメでもともとで、とりあえずサポートへ電話してみることにしました。

ちなみにMacBook Proのディスプレイに関する問い合わせは、アップルのウェブサイトから行えます。

ある程度、問い合わせの種類を絞り込んだほうが、スムーズに進みます。
今回のディスプレイに関する場合、手順は以下のような感じです。

MacBook Pro修理

メニューの「サポート」をクリックし、「Mac」を選択。

MacBook Pro修理

次の画面で「MacBook Pro」を選んだ後、「Macの修理」を選択。

MacBook Pro修理

「修理サービスを申し込む」をクリック。

MacBook Pro修理

「ハードウェアの問題」をクリック。

MacBook Pro修理

ポップアップ・ウインドウの「ディスプレイの問題」をクリック。

MacBook Pro修理

「今すぐアドバイザーと話がしたい」を選択すると、自分の電話番号を入力後にサポートの方から電話が掛かってきます。

アップルIDにログインした状態で問い合わせすると、購入履歴から製品の特定がスムーズになります。
アップルストア以外で購入した場合は、型番などあらかじめ控えておくと良いでしょう。

問い合わせから3日で、無償修理されたMacが戻ってきた

アップルのサポートの方と電話でやりとりをし、状況を伝えました。

・ディスプレイのコーティングが、剥がれているよう
・ディスプレイの開閉で発生した、自然現象と思われます
・無償修理は可能でしょうか?

以上のように要点を告げると、サポートの方から回答をもらえました。

「無償になるかは、状態を見てみないとわからない。
とりあえず工場へ送ってみて、もし有償になるようなら改めて連絡します」

ぼくもそれに合意し、電話を切りました。
そこからの展開は早かったです。

翌日にヤマト運輸さんがMacを取りに来て、問い合わせて二日後に工場へ到着。
同じ日に「修理完了・発送完了」のメールが届くという早業で、なんと電話してから3日でMacが戻ってきました

届いたMacBook Proを見ると、ディスプレイがキレイになっています。
請求書など添付されておらず、無償修理をしてもらえたようです。

あっという間の神対応で、アップルのサポートのすごさを改めて体験しました。

ディスプレイは、そっと閉じましょう

この記事を読んでいる方は、MacBook Proに傷がついていて悩んでいる方でしょう。

もしお持ちのMacが対象機種かつ期限内で、自然現象のコーティング剥がれであれば、ダメ元で修理依頼をしてみても良いかもです。

前述したように、ぼくがコーティング剥がれを体験したのは2回目。
MacBook Proを使う限り、この問題はずっとついてまわるように思えます。

無償と言えど問い合わせたり送ったりするのは手間ですから、自衛策として、ディスプレイを閉じるときは、「そっと閉じる」ようにしています。

そうすれば、キーボードとディスプレイの接触自体が少なくなるでしょうから。

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