2020年になって、大幅に作業環境を変えました。
一番大きな変更は、デスクトップをやめたことです。
以前、こういう記事を書いたりもしていたのですが、
ここから7ヶ月が経って、ようやく本格的にデスクトップパソコンとおさらばしました。
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デスクトップをやめたのは、MacBook Pro 16インチのおかげ
デスクトップは、どう頑張ってもノートパソコンになりませんが、ノートパソコンは外部ディスプレイをつなぐことでデスクトップ並みの作業領域を確保できます。
そういった取り回しの良さを考えて、デスクトップパソコンなしでこれからの人生を生きていくことに決めました。
また、思い切って取り除くことができたのは、iMacをしのぐ性能のMacBook Pro 16インチを導入したからです。
iMacと速度の比較をしてみましたが、Adobeソフトに限れば、すべてMacBook Pro 16インチが良い数字を出しました。
速度のいちばん速いパソコンをメインに使うのは、合理的に考えて自然なことです。
今のところは感じませんが、MacBook Pro 16インチのディスプレイが窮屈であれば、外部ディスプレイを購入しようかなと思っています。
長時間の作業を考えて、パソコンスタンドを導入

新たに、パソコンスタンドを導入しました。
MacBook Proをそのままデスクに置いて長時間作業すると、さすがに姿勢が悪くなります。
スタンドの上にパソコンを置くことで目線が上に上がりますし、
底部にたまる熱も逃せてCPUの状態を良いままでキープできます。
下に空間ができたので、デスクがすっきりした印象にもなりました。
パソコンスタンドのメリットは、こちらに書きました。
一度使いはじめたら手放せない、MX Master 3
マウスは以前のまま、ロジクールMX Master 3。
側面の「戻る・進むボタン」が快適すぎて、当分このマウスのお世話になりそうです。
MX Master 3のレビューは、こちらの記事を参考にしてみてください。
キーボードを初めてテンキー付きに

キーボードはPFUのHHKBから、テンキー付きのマジックキーボード(スペースグレイ)に変えました。
というのも、MacBook Pro 16インチにHHKBを接続したら、どうしても「かなと英数キー」が反応しなかったんです。
サポートに問い合わせてみても良かったのですが、もう購入して6年ほど経っているので買い替えどきかなと。
MacBook Proと色を合わせ、スペースグレイのマジックキーボードを購入しました。
木製デスクに、くすんだ色のデジタル機器が並んでいるのが自分好みです。
マジックキーボード・スペースグレイは、こちらの記事に記載。
少しネガティブなレビューになりました。
アメリカのメーカー・GROVEMADEのデスクマット

マウスパッドをやめたかわりに、キーボードとマウスの両方をカバーするデスクマットを導入しました。
アメリカのハンドクラフトを手掛ける、GROVEMADEから直輸入です。
GROVEMADEは以前から気になっていた会社で、デスクスタンドやキーボードトレイなど、Mac好き男子の喜ぶアイテムを作っています。
一度、ここの製品を使ってみたくて、去年の年末に手に入れました。
ただこのデスクマットは滑り止めがついていなくて、キーを打っていると元の位置から、だんだんズレてきます…。
触り心地は、良いです。
デスクに向かうのが楽しみになった

やはりデスクトップがないと、圧迫感がなくなってリラックスできます。
この環境になってから、毎朝、デスクに座るのが楽しみになりました。
といっても、同じ環境でいるとまた飽きてきてしまうので、頃合いを見て変化をつけていく予定です。
またご報告します。
【使用機器のまとめ】
MacBook Pro 16インチ
Twelve South Curve Stand for MacBook
MX Master 3
テンキー付き マジックキーボード(スペースグレイ)
デスクマット
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