iPad Proのスクショの取り方。MacBook Proへ送り、快適な作業フローを実現する

iPadに搭載されているiPadOSには、ウェブサイトをフルページでスクリーンショット(以下スクショ)できる機能があります。

この機能とiCloudとを絡めれば、iPadとMac間で気持ちいい作業フローを構築できると思いました。

この記事では、iPadでフルページスクショを行ない、それをもとにMacでよどみなくテキスト作成する方法を紹介します。

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iPad Proのスクショの取り方。MacBook Proへ送り、快適な作業フローを実現する

まずは、iPadのウェブページをフルページスクショする方法から。

【iPad フルページスクショの撮る方】

1 電源ボタンと音量アップボタンを同時押しする
2 左下に現れる、サムネイル画像をタップ
3 編集画面に移行したら、上部の「フルページ」をタップ

iPadフルページスクショ

以上の3ステップで、フルページスクショが完了です。
AppleのOSらしく、非常にシンプルでわかりやすい設計です。

ただ稀に、「フルページ」のボタンが現れないケースがあります。
そのときは、再起動すると表示を確認できるようになります。

必要な部分を、アップルペンシルでマーカーしておく

フルページボタンを押すと、画面右にスクロールバーが出現します。
これをスクロールし、スクショ画面全体を確認できます。

iPadフルページスクショ

効率をアップさせるために、スクロールしながらアップルペンシルで記載しましょう。
縦長のウェブページであれば、必要な部分のみマーカーしておくと、Macで作業するときに楽です。

また、編集画面のヘッダーメニューにあるスライダーを操作して、画面の透明度を調整できます。
意見や修正など他者へ共有する際には、アップルペンシルでメモしたことを強調できます。

iPadフルページスクショ

iCloud共有でMacBook Proへ送り、快適な作業フローを実現

フルページスクショ撮影後に、保存先を選びます。
ここでiCloudのデスクトップを選ぶと、その後の作業フローが楽です。

iCloudで紐付けているMacがあれば、ほんの数秒でデスクトップへファイルが同期します。

しかもありがたいことに、フルページスクショはpdf形式で保存されます。
pdfは、テキストのコピペができます。

一般的なスクショは、pingなど画像形式の保存です。
画像は、文字を文字として認識しません。
そのため文字を、テキストとして保存することができないんですね。

一方、pdfはテキストのコピペが可能なのですから、資料にしたい部分のみメモ帳などへ容易にまとめられます。

例えばこのブログ記事のように、「 iPadの仕事術」というテキストを作る必要があるとします。
パソコンのみであれば、資料探しのフローは以下のような感じになるでしょう。

【パソコンのみの資料探し】

1 ウェブ上で資料を探す
2 良さげなページのurlを、ブックマークやエバーノートに保存
3 ある程度の数が溜まったら、ひとつひとつを改めて精査
4 参考になる部分のテキストをコピーして、メモ帳などへ保存

これがiPadとMacがあれば、以下のように効率化できます。

【iPadとMacでの資料探し】

1 iPadのウェブで資料を探す
2 良さげなページのフルページスクショを撮る
3 スクショの編集画面で、アップルペンシルを使い参考になる部分をチェック
4 iCloudのデスクトップへ保存
5 同期したMacで、チェックしてある部分をコピペしてメモ帳などへ保存

パソコンのみの場合は、3の「改めて精査する」に余分な時間が掛かります。

一方、iPadはアップルペンシルを使えるのが強み
前述した通り、スクショを撮ると同時にマーカーをしておけば、探す手間を省けます。

作業するMacへ同期がすぐにでき、テキストも拾える。
「iPadでフルページスクショを取れる」と知ったとき、ここまでのフローを想像できて興奮しました

iPadとMacの強みを理解し、生かす

iPadとMacでは、得意分野が違います。
両方の強みを生かして作業すれば、効率化が実現できますね。
何より作業をよどみなく進められ、気持ちが良い。

これからも両方のデバイスを連携させ、快適な作業を実行していきます。

この記事が、「iPadをもっと仕事に生かしたい」と思っている人の参考になれば幸いです。

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写真家だった伯父の中判フィルムカメラ、HASSELBLAD 500C/Mで写真を撮っています。 このブログでは好きなガジェットや、使いやすいウェブサービスのことを書いています。@nishidekoichiro