One UI 2.1が、Galaxy Note 10に来た。新機能を紹介

待ってました。
自分の持っている海外版SIMフリーのGalaxy Note 10 Plusに、Samsung One UI 2.1がダウンロード可能となりました。

One UIとは、Galaxyシリーズに搭載されているSamsung独自のソフトウェアです。
最新版は2.1。

Galaxy S20に標準装備され、Galaxy Note 10へのダウンロードも予告されていましたね。
ぼくの手元にあるGalaxy Note 10 Plusにも、2020年4月23日にダウンロードが始まり、すぐにインストールを実行しました。

OneUI2.1

この記事では、触ってみた感想をまじえつつ、One UI 2.1の新機能をご紹介します。

また、「これは良い機能だ」と個人的に思ったものには、

ポイント!

と記載しました。
便利な機能をチェックしたい方は、その部分にご注目ください。

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One UI 2.1がGalaxy Note 10に来た。新機能を紹介

One UI 2.1の新機能の紹介は、「設定」→「ソフトウェア更新」→「最終更新」に説明があります(英語)。
こちらに沿って、掲載します。

まとめると、以下の6項目です。

1 AR絵文字の強化
2 新しいカメラ機能
3 ギャラリー
4 Samsung キーボード
5 クイック共有
6 音楽共有

1 AR絵文字の強化

AR絵文字の手動編集機能や、顔の表情認識機能が強化・改善されました。

なおバージョンアップに伴い、以前に保存したAR絵文字は、新しいAR絵文字アプリを開いたときに削除されます。

2 新しいカメラ機能

ARゾーン

自分そっくりの絵文字を作成し、マイ絵文字やキャラクター絵文字を使って写真を撮ったり、動画を録画したりできます。
他にもクイックメジャーアプリと連動し、被写体のサイズと距離を素早く計測できます。

シングルテイク

ポイント!

OneUI2.1

10秒ほどの動画撮影で、12種類の画像と動画を切り出します。
AIが最も良いと判断した写真には、右上に王冠マークがつきます。

試しに、近くの美術館の広場で撮影してみました。
画像9種類(うちパノラマ2つ)、動画3種類がタイル状に切り出され、最初の画像に王冠マークがついています。

OneUI2.1

落ち着いて撮影できないときなど、使ってみたい機能ですね。
風景より、スナップ写真で効果を発揮すると思います。

プロビデオ

動画に「プロ動画」モードが搭載されました。
ISO、シャッタースピード、絞り、色、ピントをマニュアルで設定できます。

OneUI2.1

画面タップだと操作性が悪いため、あまり使えなさそうではあります。

OneUI2.1

マイフィルター

ポイント!

自分がそれまでに加工した写真のテイストを、フィルターとして使用できます。

この機能を使えば、撮った写真が編集いらずになり、なおかつテイストも揃えられますね。

やり方は「写真」の右上をタップし、下の「+フィルター」のタイルをタップ。

OneUI2.1
OneUI2.1

ギャラリーへ移りますので、そこから色味を取り込みたい写真を選びます。
選んだ写真のトーンがフィルター1として保存され、選択中は写真や動画に適用されます。

セルフィートーン

自撮りの際に、寒色もしくは暖色のトーンを選択できるようになりました。

設定方法は、「カメラ」を起動し左上の歯車アイコンをタップ。

OneUI2.1

「自分撮りのトーン」をタップし、寒色か暖色かを選択。

OneUI2.1

同じ画面内にある「設定」ボタンをタップすると、反映されます。

夜のタイムラプス

ハイパーラプスに、ナイトハイパーラプスが新たに追加されました。

光量の少ない環境でも、ハイパーラプスの撮影が可能になります。
夜のドライブなどに使えます。

OneUI2.1
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FHD/UHD 60fpsでのフロントカメラでの動画撮影モード

フロントカメラでの動画撮影で、FHD/UHD 60fpsが可能になりました。

選択方法は、「動画」から左上の歯車アイコンをタップ。
「フロント動画サイズ」→「16:9 」→「解像度」と進めば、5種類のモードから選択可能です。

OneUI2.1
OneUI2.1
OneUI2.1

3 ギャラリー

グループ化で自動整理

ポイント!

画像をAIが種別し、グループ化して整理されるようになりました。

整理された状態にするには、ギャラリー上の「二重の写真アイコン」をタップします。

OneUI2.1

アイコンが格子型に変化し、まとめられた写真は左下に枚数が表示されます。

OneUI2.1

グループ化された写真を選択すると、AIがいちばん良いと判断した写真が大きく移り、その他のものと合わせ下に一覧で並べられます。

OneUI2.1

似たような写真をたくさん撮った場合など、選択する手間が省け便利です。

アルバムの統合が可能に

複数の異なるアルバムを、ひとつのグループとして統合できるようになりました。

4 Samsung キーボード

多言語翻訳機能を追加

ポイント!

キーボードに入力した文字が、自動翻訳で表示できるようになりました。

やり方は、Samsungキーボードを表示した状態で、右上の「…」をタップ。

OneUI2.1

出現したアイコンの、「翻訳」をタップします。

OneUI2.1

入力エリアに日本語を打って、右下の「完了」をタップ。
するとカーソルの位置に、翻訳された文字が表示されます。

OneUI2.1

「日本語→英語」以外の言語も、幅広くサポートしています。
Samsungキーボードを使っている人にとって、かなり便利と言えそうです。

絵文字やステッカーなどの検索機能

絵文字やステッカーなどを検索できるようなりました。

OneUI2.1

テキストの元に戻す/やり直し機能が追加

英語キーボード上で2本指をスワイプすると、「元に戻す」「やり直し」ができるようになりました。
残念ながら、日本語キーボードには未対応かもです。

Samsung Passを開くためのアイコンが追加

Samsung Passに保存しているパスワードやクレジットカード情報を、アイコンから表示できるようになりました。

OneUI2.1

5 クイック共有

オンにすると、近くにいるSamsungデバイスとファイルのやり取りができるようになりました。

OneUI2.1
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6 音楽共有

オンにすると、自分の接続しているブルートゥース・スピーカーが、近くにいるSamsungデバイスにリスト表示されます。
選択後に、そのデバイスから音楽再生できるようになります。

OneUI2.1
OneUI2.1

カメラとSamsungキーボードがパワーアップ

ちょっと長かったですが、以上が(ほとんどの)新機能紹介です。

アンドロイドのメジャーアップデートよりOne UIのマイナーアップデートのほうが、種類が多く機能的にも凄まじいです。

自分のGalaxy Note 10 Plusは海外仕様のため、Samsungキーボードの使い勝手がいまいち。
日本のキャリアから発売されたNote 10は、使いやすいのでしょうか。

Samsungキーボードを常に使っている人は、特に恩恵のあるアップデートとなりました。

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Hasselblad 500C/Mで、写真を撮っています。