WF-1000XM3をより良い高音質で聴くために、やったことまとめ

SONYのWF-1000XM3を購入して、1年と少しが経ちました。

このイヤホンの特徴は、分離型のブルートゥース・ノイズキャンセリングイヤホンでありながら、高音質を実現している点です。

そこでこの記事では、「WF-1000XM3を、より高音質で聴く方法」をまとめてみたいと思います。

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WF-1000XM3をより良い高音質で聴くために、やったことまとめ

まとめると、以下の6項目です。
ひとつずつ見ていきましょう。

1 イヤーピースをしっかり挿入する
2 イヤーピースを合ったものにする
3 音質優先を設定する
4 DSEE HXをオートにする
5 アダプティブサウンドコントロールをオフにする
6 ストリーミングサービスを見直す

1 イヤーピースをしっかり挿入する

すごく基本的なところから話します。
イヤーピースをきちんと耳に差し込みましょう。

SONYのサイトで入れ方を動画で解説しています。
https://www.sony.jp/support/headphone/movie/ear-piece/wf-1000xm3.html

キャンセリング性能とともに音質もアップ

ノイズキャンセリング・イヤホンは、イヤホンの密閉感が増すと、それだけキャンセリング性能がアップします。
ノイズが減るわけですから、その結果、音質も良くなります。

雑に差し込まずに、毎回、きっちりと耳の中へ入れるようにします。
これを意識するだけで、音の良さがアップすると思います。

2 イヤーピースを合ったものにする

WF-1000XM3には、イヤーピースが7種類付属しています。
ひとつひとつ入れてみるのは面倒ではありますが、自分の耳に合ったものを選ぶのは、高音質を聴く上で大切です。

サードパーティ製を試してみる

すべて試してみても、付属のイヤーピースでは合わない場合もあると思います。
そのときはサードパーティ製を検討しても良いと思います。

自分の場合は、イヤーピースを付属以外のものにすることで、かなり音質が良くなりました。

イヤーピースのはめ込み方も大事ですが、種類もまた音質に大きく影響します。

サードパーティ製を買うとそれだけコストは掛かりますが、イヤーピースはそれほど高いものではないので…。
高音質を求めるなら、色々試してみても良いかなと思います。

3 音質優先を設定する

SONYのヘッドホンには、専用のアプリがあります。

Sony | Headphones Connect

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Sony Home Entertainment & Sound Products Inc.無料posted withアプリーチ

WF-1000XM3の場合は、設定で「音質優先」か「接続優先」かを選ぶことができます(デフォルトでは、「音質優先」となっています)。

WF-1000XM3

都心の電車の中など、電波がたくさんあるところでは接続優先にしたほうがよいかもしれません。
でもこのふたつのモードを比べると、音質優先のほうがクリアに聴こえます。
おそらく接続優先では、情報量をカットしているのでしょう。

音質にこだわるなら、音質優先に設定しておきましょう。

4 DSEE HXをオートにする

WF-1000XM3の対応コーデックは、SBCとAACです。
ハイレゾには、対応していません。
そこでWF-1000XM3では、DSEE HXという機能でハイレゾ相当の音質を体験できます。

DSEE HXとは、曲が持っている高解像度音源を復元する機能とのこと。

こちらに開発者の方のインタビュー記事があります。
https://www.sony.jp/feature/products/dseehx/

DSEE HXを使用する際の注意点

やり方は簡単で、アプリの「サウンド」に「 DSEE HX」という項目があるので、こちらをAutoにしておきます。

WF-1000XM3

なぜオンではなくAutoなのかというと、この機能はイコライザーを使用すると自動的にオフとなってしまうんですね。
イコライザーを使用するかDSEE HXにするかは好みですが、DSEE HXを使ったほうが解像感が上がるように感じます。

ちなみにこの機能を使うと、バッテリーの消費が激しくなります。

5 アダプティブサウンドコントロールをオフにする

直接音質には関係ないですが、アダプティブサウンドコントロールをオフにすると、音楽への没頭感が増します。

アダプティブサウンドコントロールとは、音楽を聴いているひとの動きに反応して、外音取り込み量を自動調節する機能です。
アプリの「ステータス」から、オンとオフの切替ができます。

WF-1000XM3

調節時に音が途切れるのがネック

便利な機能ではありますが、調節の際にビープ音が鳴って若干、音が途切れます。
好きな音楽を聴いていて急に別の音が鳴ると、正直言って興ざめです。

音楽に集中したいときは、アダプティブサウンドコントロールをオフにしたほうがよいかもです。

歩行時は、ある程度の外音取り込みを

ただし歩行時などは、ある程度の外音を感知できたほうが安全です。
手動でノイズキャンセリングを調節するか、アダプティブサウンドコントロールをオンにするようにしましょう。

6 ストリーミングサービスを見直す

最後に、WF-1000XM3とは直接関係ないですが、ストリーミングサービスを高音質にすると音質は向上します。

Spotifyの無料版からプレミアムへ変更すると、ビットレートがアップしますし、Amazon Music HDに加入すれば、より高音質を体験できます。

ハイレゾは聴けないが、より高音質を体験できる

ちなみにAmazon Music HDは、楽曲によって24bit/192kHZのハイレゾを提供していますが、WF-1000XM3で聴けるのは24bit/48kHZまで。
それでも高音質には変わりないので、試してみても良いかなと思います。

WF-1000XM3のストロングポイントを十分に活かそう

WF-1000XM3のAirPods Proなど、ブルートゥース分離型のノイズキャンセリング・イヤホンが登場してきました。

その中でもWF-1000XM3の売りは、高音質にあります。
せっかくならそのストロングポイントを十分に活かして、音楽を楽しみたいですね。

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写真家だった伯父の中判フィルムカメラ、HASSELBLAD 500C/Mで写真を撮っています。 このブログでは好きなガジェットや、使いやすいウェブサービスのことを書いています。@nishidekoichiro