Evernoteプレミアムのメリット。クラウドにある四次元ポケット

Evernoteは、すべてを詰め込める四次元ポケットです。
プレミアムにしてこそ、威力を発揮します。

「なんとなく、便利そうだから」そんなふわっとした理由で、Evernoteをスマホやパソコンに入れている人もいるかと思います。
使っているうちに、「プレミアム版にすると、どんなメリットがあるんだろう」と疑問が出てくるかもしれません。

ぼくは2015年からEvernoteプレミアムを使っています。
プレミアムにして思うのは、「Evernoteは、プレミアム版にしてこそ威力を発揮する」です。

プレミアム版の良さを簡単に言うと、

1 アップロードのストレスがなくなる
2 検索能力のアップ

このふたつのおかげで、「気になったものをどんどんEvernoteへ入れ、必要なときに検索で一瞬で取り出す」と快適な流れができています。

そこでこの記事では自分の経験をもとに、Evernoteプレミアムのメリットをご紹介します。

記事の終盤では、Evernoteプレミアムを安く購入できる方法も記載しました。

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Evernoteプレミアムのメリット

ではここから、実際にEvernoteプレミアムのメリットについて解説します。

Evernoteのプランは、無料・Premium・Businessと、執筆時点で3種類あります。
Evernote Businessはチームで使うバージョンなのでここでは割愛し、無料版とプレミアム版の違いについて書きます。

Evernoteプレミアムの料金

まずは、使用料から見ていきましょう。
無料版はその名の通り、使用料はかかりません。

Evernoteプレミアムの料金は以下のとおりです。

月額600円
年額5,200円(月換算、約433円)

年払いのほうが月払いの600円に比べ、月換算で170円弱安くなります。

機能の詳しい違いは、公式サイトがわかりやすいです。
https://evernote.com/intl/jp/compare-plans

このなかで特に自分が便利だと思う、以下の3つに絞ってご紹介します。

1 デバイスの制限がなくなる
2 月のアップロード容量が10GBになる
3 検索能力がアップ

では、ひとつずつ見ていきましょう。

1 デバイスの制限がなくなる

無料版プレミアム版
デバイス制限台数2台無制限

無料版は、同アカウントでのデバイスの使用に制限があります。
その数は2台です。
パソコン1台とスマホ1台だけの使用であれば、2台で十分ですね。

ここにサブパソコンやタブレットが加わるなら、制限なしのプレミアム版にアップグレードしたほうが大幅にストレス減になります。

スクショもPDFもすべてEvernoteへ

Evernoteに慣れてくると、ウェブページのスクショやメールでもらったPDF、資料に撮った写真など、あらゆるものを格納したくなります。

デバイス制限がなければ、近くにあるスマホやパソコンで迷うことなく保存できる。
ストレスがかなり低くなります。

2 月のアップロード容量が10GBになる

無料版プレミアム版
月間アップロード容量60MB10GB

無料版のアップロード上限は、月に60MBです。
テキストだけの保存であれば、このくらいでも十分に足ります。
ただPDFやパワポなど、仕事の資料を入れるとすぐに容量を使い切ってしまいます。

あらゆるものを保存する

Evernoteの強みは、「あらゆるものをすべて格納する」です。

テキストはEvernoteへ、PDFは容量を食うから別のクラウドサービスへ…、といちいち分けるのは非効率。
必要な資料を探すときも、手間取ります。

「何もかも、すべてEvernoteに入れる」と決めてしまったほうが、迷いがなく脳の負担が少なくなります。
その上で、容量の多さは大切な要素です。

月10GBは、ほぼ無制限と言ってよいレベル

プレミアム版にすれば、容量は月60MBから月10GBと一気に大きくなります。
ぼくは5年間かなりヘビーにプレミアム版を使っていますが、一度も容量オーバーになったことがありません。

一度、スキャンした書籍を数十冊格納したときに、10GB近くまでいったくらい。
つまり月10GBは、ほぼ無制限といって差し支えないくらい巨大な容量なのです。

仮に10GBをオーバーしてしまったとしても、翌月になればリセットされます。
「月間のアップロード容量」というのが嬉しいですね。

3 検索能力がアップ

無料版プレミアム版
検索対象テキスト・画像内テキストテキスト・画像内テキスト・Office文書・PDF

Evernoteへどんどん資料を放り込んだら、必要な書類はその都度検索すれば一瞬で探し出せます。

ただし無料版の場合は、多少使い勝手が悪くなります。
PDFやOffice書類に書いてある文字が検索対象にならないんですね。
これがちょっと不便。

PDFやOffice書類内の文字も検索対象に

Evernoteプレミアムであれば、PDFやOffice書類上に書いてある文字も拾ってくれます。
「検索することを想定して、タイトルをルール決めしないと…」なんて煩わしいことを考えなくてよくなります。

「確かあの事柄は、Wordのどこかの文章に書いたはず」と定かでない記憶も、Evernoteが探し出してくれます。

紙書類をスキャンして、Evernoteを使い倒す

ちなみにEvernoteプレミアムは、スキャナーと組み合わせれば威力がアップします。
詳しくは以下の記事に書きましたので、見てみてください。

デメリットはお金がかかること

こうしてプレミアム版の良い面ばかり書きましたが、もちろんデメリットもあります。
それは単純に、ランニングコストが掛かることです。

不便ながらも無料版であれば、お金はかかりません。
年額5,200円(月換算、約430円)の価値は十分あると思いますが、少しでも安くなるに越したことはないです。

Evernoteプレミアムを安く買う方法

Evernoteプレミアムを安く買う方法として、ソースネクストで購入する方法があります。

ソースネクストで買えば、2年版が8,545円(月換算、約356円)、1年版が4,818円(月換算、約401円)と、少しお得になります。

プレミアム版をとりあえず月額で使ってみて、「これは便利だから、長く使いそう」と判断したら、安く買える2年版や1年版を検討してもいいかなと思います。

Evernoteの効果的な整理のコツ

実際にEvernoteを使っている人へ向けて、さらに効果的に使用できる整理のコツをまとめました。
整理のルールを決めると、Evernoteだけでなく自分の頭の中もスッキリしますよ。
よかったら、読んでみてください。

プレミアム版で、Evernoteを利便性高い倉庫にする

Evernoteは、ただのメモアプリではありません。
あらゆるものを保存し、欲しいときに一瞬で取り出す。
例えるなら、ドラえもんのポケットのような存在です。

デバイスや容量を気にしなくなるプレミアム版にすれば、Evernoteの威力は一気にアップします。
効率アップに、Evernoteプレミアムを検討してみてください。

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写真家だった伯父の中判フィルムカメラ、HASSELBLAD 500C/Mで写真を撮っています。 このブログでは好きなガジェットや、使いやすいウェブサービスのことを書いています。@nishidekoichiro