公開日 2020-09-28 最終更新日 2021-04-02
2年ぶりに新モデルを買いましたが、外観はまったく変わらずです。
Apple Watch Series6を購入しました。
Series4から2年ぶりです。
ソフトウェアについては改めて書きますが、今回は開封のレビューを写真とともに紹介します。
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Apple Watch6の開封レビュー。Series4との違い
では開封していきます。
いつものプリントのダンボール箱が到着しました。


中を開けると、Apple Watch Series6の化粧箱がすっぽり入っています。

ダンボールから出しました。
化粧箱はSeries4に比べて、高さが1.7mmほど低くなっていました。
USB変換アダプタがなくなっていたので、その分、箱も小さくできたようです。

折り紙みたいに、Apple Watchとバンドの箱が包まれていました。
内面のプリントがポップで素敵です。

まずはApple Watchから見ていきます。

蓋を開けました。
こうして箱を見ると、ベースカラーがすべて白になっています。
Appleの基本カラーはホワイトなのだと理解できます。

取扱説明書を取ると、その下に充電ケーブルがありました。

取扱説明書はAppleにしては珍しく、詳しい操作方法が記載されています。
Apple Watchは、健康器具と言って良い製品です。
年配の方のユースを見越して、使い方を書いているのだと思います。

充電ケーブルです。
USB-Cではないのが、辛いところです。

肝心のApple Watch本体を取り出しました。
白い厚紙で包まれています。

表面はこんな感じ。
選んだのは、シルバーアルミニウムケースです。

裏面です。
Series6には、血中酸素を測定するセンサーが新しく付いています。

続いてバンドの箱を開けていきます。

三つ折りになっていました。
広げると取り付け方のイラストと、長さの異なる2種類のバンドを確認できます。

バンドを取り付けました。
ぼくは手首が細いので、短いバンドを選択。
ちなみに今回から、バックルのないループ状のバンドが登場しています。
そちらにしようかと少し迷いましたが、結構、合わなくて返品交換しているひとを見かけたんですよね。
返品交換は時間がかかるようなので、いつものスポーツバンドにしました。
アップルストアに行けば、自分にピッタリのサイズに測ってもらえるようです。
近くにアップルストアのある人でループ状のバンドを使いたい人は、試着してみるのが確実ですね。

それまで使っていたSeries4と並べてみました。
色の違いこそあれ、外観はほぼ同じです。


裏の皮膚との接触面は、センサーの違いでデザインが異なっています。
まとめ

以上、Apple Watch Series6の開封レビューでした。
外観上はSeries4と変わりません。
ということは、Series5と比べても変化がないのでしょう。
外観上の目新しさを求める人にとっては、物足りないデバイスかもしれませんね。
一ヶ月使ってみてのレビューです
Apple Watch Series6を一ヶ月使いました。
さらに健康管理デバイスとして優秀になったと感じましたね。
Apple Watchの健康管理機能を下記の記事にまとめました。
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