契約事務手数料や解約料など、SIMカード乗り換え時の手数料一覧。無料も紹介

公開日 2021-03-24 最終更新日 2021-04-07

SIMカード乗り換えを検討する際、注目すべきは容量や月額料だけではありません。
初期費用はもちろん、解約時に掛かるお金の確認も大切。

そこでこの記事では、SIMカードを取り扱っているおすすめ11社の、初期費用・解約時にかかる費用を一覧で紹介します。
契約時の参考にしてください。

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初期費用には、どんな種類があるか

そもそも諸費用には、どういった項目があるのでしょうか。

SIMカードを乗り換える際、多くの会社では初期費用が掛かります。
その費用や項目は各社横並びで、差はそれほどありません。
まずは、「初期費用には何があるか」その種類と平均的な金額を解説します。

初期費用に掛かる費用は、以下の二つです。

  1. 契約事務手数料
  2. SIMカード準備料

1. 契約事務手数料

契約事務手数料とはその名の通り、「契約時に事務処理が必要なので、その作業料をお願いします」というものです。
スポーツジムに入る際の、入会金みたいなものですね。
多くの事業者がその金額を、3,000円プラス税の3,300円に設定しています。

ただし楽天モバイルが契約事務手数料を0円にし、IIJmioは2021年5月31日の加入者まで契約事務手数料1円、BIGLOBEモバイルは終了日未定で契約手数料0円のキャンペーンを行っています。

こういった流れを受けて、今後は契約事務手数料が安くなる、もしくは無料になっていくのではないかと推測します。

2. SIMカード準備料

物理的なSIMカードを使う場合、契約したあとにSIMカードが送られてきます。
このSIMカードの発行・手数料として、SIMカード準備料を請求されるケースがあります。

この項目は、契約事務手数料より金額にバラツキがあります。
無料にしている会社も、ちらほらあります。
掛かる費用の平均は、400円プラス税の440円前後となっています。

解約時に掛かる費用は?

契約時だけでなく、解約時にも費用のかかるケースがあります。
音声通話付きSIMかデータ専用SIMを使っているかでも、掛かる費用は異なります。
特に解約時の違約金(手数料)には、各社かなりバラツキがあります。

解約時に掛かる費用は、以下の二つ。

  1. MNP転出手数料
  2. 解約時の違約金(手数料)

1. MNP転出手数料

音声通話付きSIMの場合、番号そのままで他社へ乗り換えることが多いです。
その際にMNP転出手数料という名目で、費用の請求されるケースがあります。

その料金は各社横並びで、3000円プラス税の3,300円。
ただしMNP手数料は、無料にしている事業者がかなり増えています。

2. 解約時の違約金(手数料)

ひと昔前は携帯電話を契約すると、指定した年数以内での解約に違約金が発生しました。
現状のSIMカードを扱っている会社の何社かは、違約金を取らないです。

ただし音声通話付きSIMとデータ専用SIMで、違約金のあるなしが変わるケースがあります。
契約を検討している会社に解約時の違約金は掛かるのか、掛かるとしたらその内容はどのようなものか、契約前にしっかり調べるようにしましょう。

契約事務手数料や解約料など、SIMカード乗り換え時の手数料一覧。無料も紹介

ではここから、おすすめ11社の手数料を一覧で紹介します。
自分が検討している事業者の手数料の確認や、手数料のいちばん安い会社を選ぶなど、活用してみてください。

docomo・au・Softbankは、それぞれahamo・povo・LINEMOの諸費用です。

会社名契約事務手数料SIMカード準備料MNP転出手数料解約時の違約金
docomo(ahamo)0円0円0円0円
au(povo)0円0円0円0円
Softbank(LINEMO)0円0円0円0円
楽天モバイル0円0円0円0円
IIJmio3,300円(2021年5月1日まで1円に)433円〜3,300円音声通話付きは12カ月以内の解約で最大12,000円
データ専用は0円
BIGLOBEモバイル3,300円(終了日未定で0円に)433円0円音声通話付きは12カ月以内の解約で1,100円
データ専用は0円
HISモバイル3,300円0円0円0円
OCNモバイルONE3,300円433円3,300円0円
mineo3,300円440円3,300円0円
UQmobile3,300円0円0円12カ月以内の解約で10,450円
Ymobile3,300円(オンラインストアは0円)0円0円契約解除料がかからない更新期間以外は、10,450円
日本通信SIM3,300円0円3,300円0円
FUJIWifi 3,300円0円0円
2021年3月24日更新。価格は全て税込。順不同

諸費用の一切掛からないのは、4大キャリアの新プランのみ

一覧を見てみると、格安SIMのほとんど全ての事業者が、契約もしくは解約時、またはその両方で諸費用を請求しています。
特に解約手数料は、「〇〇カ月以内は発生する」「音声通話付きSIMのみ掛かる」「最低利用月に関わらず発生する」などバラツキがあります。
検討している事業者のプランを、公式サイトで確認してみてください。

一方、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルは、初期費用・解約時の費用ともに無料です。
先に全てを無料にした楽天モバイルに対抗して、3社も合わせてきたのだと思います。

楽天モバイルについては、以下の記事で詳しくレビューしています。
楽天経済圏にいるひとは、お得な要素が多々あります。

まとめ

SIMカードを契約する際は、どうしても容量や月額料に目が行きがちです。
しかしいくら月額料が安くても、初期費用や解約金にがっつり費用が発生すれば、元も子もないです。

初期費用が0円の会社はそれをアピールしますし、費用の掛かる会社は確認しづらくするでしょう。
諸費用がどのくらい掛かるかしっかり調べ、納得した上で契約するようにしましょう。

最適なギガ数は、何GBか

「1GB・3GB・10GB・20GB」それぞれの容量の使用目安を、以下の記事に書きました。

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