最終更新日 2022-03-13
取材や撮影を別にすれば、家にこもって仕事することが多いです。
ただずっと家にいると気が滅入ってきますから、一日に一回は気分転換に外へ出かけます。
その際、屋外でも過不足なく仕事したり本を読んだりできるよう、モバイル環境を整えています。
今回は、ノマドワーク時の持ち物をご紹介します。
この記事の目次
フリーランス9年目のノマドワーク時の持ち物を紹介
外でのメインは、MacBook Pro13インチ

まずは何はなくとも、パソコンが必要です。
使用しているのは、MacBook Pro 13インチ(2017)。
一時期、軽さを求めてiPad Proとマジックキーボードを持ち歩いていましたが、効率が悪いのでやめました。
重量はありますが、ラップトップがあれば困ることはなにもないですね。
パソコンをスポッとしまえる、スノーピークの3way ビジネスバッグ

パソコンを持ち歩くと、それを入れるバッグが(当然ながら)必要になります。
愛用しているのは、Snow Peakの3wayビジネスバッグです。
こちらは背面にラップトップを入れる場所があって、傷つけずにスポッと入れることができます。
取り出すときも、背面のチャックを開けるだけ。
スマートで、見た目もシンプル。気に入っています。
Snow Peakの3wayビジネスバッグについては、以下の記事で詳しくレビューしています。
スマホ2台持ちで、1台はポケットWi-Fiとして利用

スマホはiPhoneXSとGalaxy Note 10 Plusの2台持ちです。
メインはiPhoneXSで、mineo の電話番号つきSIMカードのいちばん安いプラン(月500MB)を入れています。
もちろん月500MBではすぐ使い切ってしまうため、Galaxy Note 10 PlusにFuji Wifiの50GBプランを入れて、 iPhoneとパソコンをテザリング接続しています。
つまりGalaxy Note 10 Plusを、ポケットワイファイがわりにしているわけです。
こうすれば大容量のモバイルWi-Fiを安価に使え、電話番号も保持できます。
執筆のお供に、ソニーのノイズキャンセリング・イヤホンWF-1000XM3

文章を書くときは、家でも外でもノイズキャンセリング・イヤホンを使用しています。
現在使っているのは、先日買ったばかりのソニーWF-1000XM3。
ノイズキャンセリングできるワイヤレス・イヤホンは、選択肢が狭いです。
その中でもこの製品は音質がよく、お気に入りになりました。
もちろんそれなりの価格はするわけですが、仕事の生産性に直結するものですから、使っているうちに投資分は回収できます。
WF-1000XM3のレビュー記事は、以下よりどうぞ。
持ち物まとめ
この基本装備に、取材となればノート代わりのiPad Proやデジカメが加わったり、宿泊するなら着替えを入れたりする感じです。
現在の不満は、MacBook Proの重量ですね…。
これだけで1キロ超えですから。
かといって今のところ代わりがないので、しばらくはこのままの態勢でいきそうです。
- MacBook Pro 13インチ 2017(Apple)
- 3wayビジネスバッグ(Snow Peak)
- iPhoneXS(Apple)
- Galaxy Note 10 Plus(Samsung)
- WF-1000XM3(ソニー)
自宅仕事で最も大切なものは、椅子
ノマドではなく自宅で仕事する際には、何よりも椅子にこだわっています。
作業用の椅子の重要性について、以下の記事に書きました。