最終更新日 2021-10-21
2019年8月下旬に、ハイスペックAndroidスマホのGalaxy Note 10 Plusを購入しました。
開封とレビューは、以下の記事をどうぞ。
8年間iPhoneを使ってきましたが、Galaxy Noteで「これは便利だな」と感じる点がいくつかあります。
いずれもiPhoneにはない機能なので、余計に便利に思えますね。
3つあるので、1つずつご紹介します。
- エッジパネルで、やりたいことがすぐできる
- Sペンで、書きたいと思った瞬間にすぐメモできる
- YouTubeを見ながら、別のことができる
この記事の目次
iPhone歴8年のぼくがGalaxy Noteで便利に感じる機能
1. エッジパネルで、やりたいことがすぐできる
Galaxy Noteには、どの画面からも開けるエッジパネル画面があります。
エッジパネルとは、よく使うアプリを最大10個まで並べられるサブ画面。
ディスプレイの右端から、中央へスワイプすると出現します。

普段、使うアプリは、だいたい10個ぐらいに落ち着くものです。
よほどのことがない限り、この10個で事足ります。
しかもどの画面からも、スワイプひとつで出現するのが良いです。
やりたいことが、スピーディーに行なえます。
2. Sペンで、書きたいと思った瞬間にすぐメモできる
Galaxy Noteの特徴は、なんといってもスタイラスペン(Sペン)が内蔵されていることです。
Sペンはジェスチャーでカメラのズームイン・ズームアウトができたりと多機能なのですが、やはり文字を書くオーソドックスな使い方がいちばん使い勝手が良いです。
スリープ状態でSペンを抜くと、即、メモ帳のモードになります。
わざわざアプリを立ち上げずとも、すぐにメモをとれます。

この機能は、アイデアを思いついたときに重宝します。
メモ帳を起動してフリック入力するより、ちゃっちゃっと手書きしたほうが思考をスムーズにアウトプットできる。
しかも文字が光るため、映画館の上映直後など、薄暗い中でも書くことができます。
メモを書いたらPDFでも画像でも、好きな形式で共有ができます。
先日、映画館で作品を見た直後に、感想をGalaxy Noteへ走り書きしました。
家へ帰りブログに書こうと思って、手書きメモをDropboxへ入れ、Macから取り出してエディタの横に並べて文章を書きました。
すぐに手書きでメモできて、それをデータ化できる。
このフローは、思った以上に快適です。
3. YouTubeを見ながら、別のことができる
最後の機能は、おそらくGalaxy Note特有のものではないと思います。
Androidなら、どれでもできるでしょう。
普段、YouTubeを良く見るのですが、例えばiPhoneだとアプリを閉じれば音声しか聞こえません。
しかしGalaxy Noteは、YouTubeを閉じると小さなワイプに変化するんです。

YouTubeを見ながらTwitterをできますし、Gmailでメールも打てます。
最も便利だと思ったのが、車に乗っているときでした。
グーグルマップをメイン画面に起動して、ワイプでYouTubeを見れます。
YouTubeは、アンドロイドを開発しているグーグルのアプリです。
そのため自由度が高いのかなと思いますが、いずれにせよ便利な機能です。
良い機能は、今後も紹介していきます
まだGalaxy Noteを使い始めてひと月経っていませんが、便利と思うシーンがたくさんあります。
使っていない機能はたくさんありそうなので、また良い感じのものを見つけたら記事にしたいと思います。
Androidの画面分割で、マルチタスクがはかどる
Android10から、画面を分割して使用できるようになりました。
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