毎日の行動を変えよう【コンフォートゾーンから抜け出す】

公開日 2021-12-11 最終更新日 2021-12-11

ほとんどの人は毎日、やることが決まっています。

学生や会社員であれば、学校や会社へ同じルートで移動します。
朝起きる時間や食べるもの、夜の時間の過ごし方など、ほぼ同じような時間帯と行動で過ごしているはず。

しかし同じことの繰り返しは、自分の成長を妨げます。
そこでこの記事では、習慣の見直しでコンフォートゾーンを抜け出す方法を紹介します。

毎日の行動を変えよう【コンフォートゾーンから抜け出す】

人間の行動のほとんどは、習慣でできています。
習慣には2種類あります。
英語やダイエットなど目的を持って行うものと、ルーティンになっているものの2つです。

さらにルーティンには、一般的に「悪い習慣」と呼ばれるものがあります。
例えば、長時間のテレビ視聴やアルコールの過剰摂取、糖分・塩分のとり過ぎなど。
それら悪い習慣はやめたほうが良いのは当然として、それ以外のルーティンも普段から見直し、少しずつやり方を変えたほうが良いです。

コンフォートゾーンから出ることを意識する

ルーティンはスマホのカレンダーに細かく記載し、通知を利用すると最適なペースをつかめます。
方法は、以下の記事に詳しく書きました。
>> Mac純正カレンダー効果的使い方【通知・色分け・繰り返し】

しかし一旦、生活のペースができあがっても、それで完成としてはいけません。
「ここをこう変えるとどうなるだろう」と変化を付けるのが大切。

なぜなら同じことを繰り返すとコンフォートゾーンに入り、抜け出せなくなる恐れがあるからです。

チャレンジせず、生産性が落ちる

コンフォートゾーンとは、自分自身にとって安全で快適な領域を指します。
安全で快適な領域は、ストレスが少なく心地良いです。

しかしコンフォートゾーンにどっぷり浸かると、不確実なことの対応能力が低くなったり、チャレンジしなくなったりします。
刺激が少ないため脳が活性化せず、生産性も徐々に落ちます。

そのためルーティンは定期的に見直し、意識的に変えるようにしましょう。

変化を想像するだけで、ワクワクしてくる

変化は、些細なことで構いません。

例えばいつも通勤で同じ電車の同じ車両に乗るなら、別の車両にあえて乗ってみる。
さらに電車ではなく、バスや自転車で行けないか検討してみる。

同じ店でランチを食べているなら、絶対行かないタイプのお店にあえて入ってみる。
毎朝、同じコンビニで朝食を買っているなら、前日にスーパーマーケットで用意できないか考えてみる。

実際に実行せずとも、ルーティンの変化を検討するだけでも脳は活性化します。
わかりやすくいうと、「ワクワクしてくる」と思います。
このワクワク感が大事です。

自分自身が、コンフォートゾーンに入っていた

ぼくがこんな記事を書いたのには、わけがあります。
自分自身に、「コンフォートゾーンにどっぷり浸かっていたな」と思える行動があったのです。

午前中は同じ行動をしていた

数カ月前から、午前中は近所のコーヒーショップへ行くようになりました。

ご存知の通りカフェで作業すると、適度なざわめきがあってはかどります。
数日かよっているとルーティンになり、「コーヒーショップへ行かないと作業ができない」とまで思うようになりました。

しかし毎日、コーヒーショップへ足を運ぶと、当然ながら費用が掛かります。
ジェイソン流お金の増やし方』を読んだこともあり、「さすがに毎日はお金がもったいないな…」と思い始めました。

倹約家・厚切りジェイソン氏の本のレビューは、こちらをどうぞ。
>> 『ジェイソン流お金の増やし方』レビュー【変態的な節約度】

午前中のルーティンを変えると良いことがたくさんあった

そこでコーヒーショップへ行く代わりに、コーヒー豆を買って自宅で飲むようにしました。
コーヒーショップへ行く時間がなくなったので、空いた時間に散歩もルーティンに組み込んでみました。

すると、以下のような利点が生まれたのです。

  • 散歩で朝の空気を吸いながら体を動かすと、1日を気持ちよく過ごせる
  • 家でコーヒー豆を挽いて飲むほうが、お店よりも美味しい
  • 出費が劇的に少なくなる

コーヒーショップへ行くのがルーティンのときは、「カフェへ行かないと作業がはかどらない」と思っていましたが、作業の進み方も変わらないまま。
むしろ、生じるメリットが多いと気づきました。

いつの間にか、「午前中にコーヒーショップへ行く」がコンフォートゾーンになっており、習慣の変更を検討すらしていませんでした。
しかしふとルーティンを変えたところ、良い結果が訪れたというわけです。

生活に意識的に変化をつける

コンフォートゾーンは快適な空間だからこそ、意識的に変えないと同じことを無意識にやり続けます。

快適な場所にとどまるのは、一見、良いことのように思えます。
しかしチャレンジを怖がったり、生産性が落ちたりと、成長を妨げる可能性が出てきます。

ルーティンは定期的に見直し、生活に変化をつけていくのをおすすめします。