SONYイヤホン・LinkBudsが快適で着けたまま過ごしている

最終更新日 2022-06-05

LinkBudsを使い始めて、丸3ヶ月が経ちました。
使えば使うほど、「この製品はよい」と思えてきます。
この記事では、SONY・LinkBudsの良さを改めて書いてみます。

購入時のレビューは、以下に書きました。
>> LinkBudsレビュー【ネックスピーカーのような使い心地】

SONYイヤホン・LinkBudsが快適で着けたまま過ごしている

LinkBudsは、SONYが2022年2月25日に発売したイヤホンです。
発売と同時にこの製品を購入しましたが、とても良いです。
家にいるときも、出先のカフェなどで作業するときも、ずっと着けています。

LinkBudsの何がそれほど良いか。
この製品には、イヤホンには珍しくドライバ部分に穴が空いています。
ドライバから音楽などを流しながら、空いている穴で環境音を聞くことができます。

名称の「Link」は、自分の世界と外の世界とを「つなげる」意味が込められています。
そのコンセプト通り周囲のざわめきを感じながら、自然な環境で音楽が楽しめるのです。

自然な形で環境音を聞ける

購入当初は、カフェではノイズキャンセリング・イヤホンのWF-1000XM4を使用していました。
周りから人の声がすると、そちらに気が取られると思ったからです。
しかしLinkBudsに慣れてくると、静寂よりむしろ店内の音がする中、自分の好きな曲を聞くほうがしっくりきます。

家の中では、窓際に置いてあるデスクで使用しています。
LinkBudsで音楽を聞きながら、窓を開けると木が風に揺れる音も同じように聞こえる。
ノイズキャンセリング・イヤホンでは味わえない、贅沢な感覚です。

といってもWF-1000XM4にも、外音取り込み機能はあります。
こちらは外側のマイクから音を拾い、イヤホン内部のドライバから鳴らす仕組みです。
同じことをしているように思えますが、環境音が耳へダイレクトに聞こえるLinkBudsに比べ、やはり不自然なことをしている感覚になります。

耳栓タイプに対して、違和感を感じるようになった

LinkBudsを購入するまで、イヤホンはWF-1000XM4を使っていました。
WF-1000XM4は、同じSONYが出している耳栓タイプのノイズキャンセリング・イヤホンです。
こちらも良い製品だと思いますが、LinkBudsに着け慣れると違和感を感じるようなりました。

耳栓型イヤホンは、文字通り耳の中にねじ入れて使用します。
隙間なくねじ入れ、密閉させることで音質もアップします。

ただそのために犠牲にしているのが、耳への負担です。
イヤホンは異物なわけですから、長時間ねじ入れていると耳に疲労感があります。
密閉しているためイヤーチップが汚れやすく、衛生的にも問題がありますね。

本体重量が軽くストレスが少ない

LinkBudsのもう一つの魅力は、本体の軽さです。
重量が、約4.1g×2しかありません。
WF-1000XM4も約7.1g×2と小さいですが、比べると倍くらい違います。

外の音が自然な形で耳に聞こえ、本体が軽くて存在感がない。
そのため時には、LinkBudsを着けているのを忘れてしまいます。

もちろんLinkBudsにしろ異物には違いないので、長時間つけていると疲れてきます。
しかし一般的なイヤホンに比べ、ストレスがかなり少ないです。

ネックスピーカーの欠点をカバーしている

LinkBudsと同じようなコンセプトの製品に、ネックスピーカーがあります。
ネックスピーカーは、馬の馬鉄のような形をしています。
それを首に引っ掛けて、両肩のあたりにスピーカーを置いて音を出します。

以下は、以前使っていたネックスピーカーの記事です。
>> ネックスピーカーSP-A10BTの感想【本の耳読がはかどる】

耳が開放されているため、こちらも周りの音を自然に聞き取れます。
200グラム〜400グラム程度の重さはありますが、耳の疲労感はほぼゼロ。
耳へのストレスを考えるなら、ネックスピーカーがいちばん楽に使えます。

ただしネックスピーカーは、周囲にも音の届くのがネックです。
自宅で一人で使う分には良いかもしれませんが、屋外やお店では使いづらいでしょう。
形状も大きいため、持ち運びに難があります。

ネックスピーカーと同じような製品でありながら、ネックスピーカーの欠点もカバーしているのがLinkBudsといえます。

LinkBudsは、もっと評価されて良い製品

LinkBudsへの意見としてネット上で散見するのは、「稼働時間が短い」です。
最初は同じように感じましたが、圧縮音源を再現する「DSEE」をオフにすると連続で5時間くらいは使えるようになりました。
LinkBudsは「良い音を聞く」といったコンセプトからちょっと外れる製品なので、「DSEE」は常時オフで問題ないと思っています。

形状の異なるLinkBuds Sの登場で、LinkBudsの注目度が低くなってしまったのが少し残念です。
LinkBudsのユーザーとしては、「この製品はもっと評価されてよいのでは」と思っています。