マークダウン記法で執筆速度UP【ブロガーにおすすめ】

公開日 2020-11-03 最終更新日 2021-10-24

執筆速度を、一秒でも速くする。

ブログを書いている人の多くは、「書く時間を、少しでも短縮できないか」と考えているでしょう。
短縮できれば情報収集や文章の構成に時間を掛けることができ、文章のクオリティをアップできます。

執筆スピードを上げるのにもっとも効果的なのは、すべてキーボードだけで完結することです。
マウスやトラックパッドで操作をすると、ホームポジションから手を離すことになり、その分の時間をロスします。
そこでこの記事では、キーボードに手を置いたまま文章の装飾をできる、マークダウン記法を紹介します。

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マークダウン記法で執筆速度UP【ブロガーにおすすめ】

マークダウン記法とは、アメリカのJohn Gruberさんが開発したフォーマットです。
「#」や「*」など簡単な記号の記述で、文章を装飾できます。

使用する条件

といっても全てのテキストエディタで、マークダウン記法を使えるわけではありません。
マークダウン記法に対応しているもののみ、使用可能です。

Macのシンプルなエディタで、マークダウン記法に対応しているものを記事に書きました。
参考にしてみてください。

ちなみにWordPressは、マークダウン記法に対応しています。

マークダウン記法の対応エディタで書く → WordPressへコピペで反映

と転記に手間がかかりません。
WordPressを使っている人こそ、執筆スピードアップの効果の高い記述法だと思います。

3つのメリット

ではここから、実際にマークダウン記法を使うメリットをまとめてみます。
3つあります。

  1. キーボードから手を離さず、執筆できる
  2. 簡単な記述で装飾できるので、時間短縮になる
  3. エディタ上で見出しがわかりやすくなり、文章の構造を把握できる

1. キーボードから手を離さず、執筆できる

いちばんの利点は、キーボードから手を離さないで済むことです。
例えば、マイクロソフトのWordは、マークダウン記法に対応していません。
Wordで見出し(h2)を付ける場合、以下の工程が必要です。

見出しとなる文章を書く → カーソルでその文章を選択 → マウス操作でヘッダー部のリストから「見出し2」を選択する

一方、マークダウン記法は、以下の工程です。

文頭に「##」をつける → 見出し文を書く

これだけです。
マウスを手にする必要がなく、キーボードに手を置いたまま完結します。
マークダウン記法が速く書ける理由が、これだけでもわかってもらえるかと思います。

見出しや太字、引用、リンクなど、文章には装飾がつきもの。
それらを付けるたびマウス操作するのは、果たしなく時間のロスになるのです。

2. 簡単な記述で装飾できるので、時間短縮になる

マウスに持ち替えなくて良いと言っても、記述が複雑なら返って時間がかかります。
「見出し2」の「##」ように、マークダウン記法はシンプルなものばかりです。

この記事の後半で代表的な記述法を紹介しますが、どれもごく簡単なものばかり。
記述は一瞬で終わります。

3. エディタ上で見出しがわかりやすくなり、文章構造を把握できる

マークダウン記法の対応エディタで書くと、見出しの色が変わったり、太字になったりと、エディタ上の表示が変わります。
つまり文章を書きながら、見出しを容易に確認できます。

見出しは、文章の流れの道しるべです。
書いている途中で流れを確認する際、マークダウン記法なら見出しがどこにあるかすぐにわかります。
その結果、文章の構造を把握しやすくなります。

マークダウン記法の代表的な記述

では最後に、マークダウン記法の記述例をご紹介します。
ブログで使うと便利なものを、選んでいます。

見出し##の数で、h1〜h6まで表示可能
強調(斜体)*強調* or _強調_* もしくは _ で囲んだ文字が斜体に
強調(太字)**強調** or __強調__** もしくは __ で囲んだ文字が太字に
箇条書きリスト- or * or +記号のあとに、半角スペースが必要
番号付き箇条書きリスト1.ピリオドのあとに、半角スペースが必要
引用>
リンク[リンクテキスト](URL)
分割線— or *** or ___指定の記号を3つ以上、記述
コード`コード`バッククォート(`)でコードを囲む

まとめ

文章を書く際は、実際の執筆より書く前の準備に時間を掛けたいです。
その方が、文章のクオリティがアップします。

執筆を「少しでも短時間に済ませたい」と思いつつ、もしまだマークダウン記法を使っていないとしたら、短縮の余地がおおいにあります。
使っていないひとは、一度試してみてください。

読まれるブログとは、自分のブログを材料に分析

いくら執筆速度を速くしても、読まれなければ意味がありません。
以下の記事で、自分の書いたブログ記事から「読まれるブログ」を分析しました。

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