レギュラーマウスをMX Anywhere 3に【小型は正義】

公開日 2021-09-18 最終更新日 2021-10-24

2021年5月に、ロジクールのMX Anywhere 3を購入しました。
それまでMX Master 3を使っていたため、2台並行で使用してみることにしたのです。
片方の調子が悪くなったら、もう片方に切り替える感じ。

それがいつの間にか、MX Anywhere 3の調子悪くても再起動するなりして、使い続けています。
MX Master 3のサブのつもりで購入したMX Anywhere 3でしたが、いつのまにかレギュラーになってしまいました。

そこでこの記事ではMX Master 3と比べて、MX Anywhere 3の方が使いやすいと感じた理由について書いてみます。

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レギュラーマウスをMX Anywhere 3に【小型は正義】

MX Anywhere 3とは、ロジクールの多機能マウスです。
発売は、2020年10月から。
3のナンバーが付いている通り、MX Anywhereシリーズの3作目です。

ロジクールのマウスの中で、MX MasterとMX Anywhereは兄弟のような立ち位置です。
どちらも最新のナンバリングは3。
MX Masterが上位機で、MX Anywhereは下位機の位置づけです。

手前の小さい方がMX Anywhere 3、奥の大きいほうがMX Master 3

MX Master 3の方が多機能で持ちやすい

上位機だけあり、MX Master 3のほうがスペックは高いです。
ちなみに価格も、MX Master 3が4,000円ほど高い。

両者の主な違いは、形状とボタンの数。
MX Master 3は右手で握った際、親指をすっぽり置けるよう設計してあります。
握らずともマウスを自然と包み込むような形になり、フィット感がとても良いのです。

8つのボタンで様々な操作ができる

MX Master 3のボタンの数は、合計8つ。
クリックとホイールだけのシンプルなマウスを使っている人は、「そんなにボタンが必要か?」と疑問に思うかもしれません。
しかし、使ってみるとその便利さがわかります。

マウスだけでページの「戻る・進む」や、Macの場合はミッションコントロールを開けます。
水平方向のスクロールも、左サイドのホイールで可能です。
こういった様々な動作をマウスだけでできると、作業がとてもスピーディーになります。

MX Anywhere 3は機能が少なく持ちにくいが…

一方、MX Anywhere 3のボタンの数は6個です。
MX Master 3より、2個少ないです。

しかしロジクールは専用アプリでボタンの設定変更ができるため、MX Master 3と同じ操作をほぼMX Anywhere 3でもできます。
MX Master 3の水平スクロールはMX Anywhere 3にはありませんが、親指で左サイドのボタンを押しながらホイールを操作すれば可能となります。

MX Master 3は手にフィット、MX Anywhere 3はつまむイメージ

MX Anywhere 3の明確な欠点は、MX Master 3ほど手にフィットしない点です。
MX Anywhere 3の形状は(誤解を恐れずに言えば)、そのへんの安物のマウスとあまりかわりません。

MX Master 3がマウスに手を乗せればそのままフィットするのに対し、MX Anywhere 3はマウスをつまむイメージ。
この形状の違いを客観的に見れば、MX Master 3のほうが使いやすそうに思えます。
それでも実際に併用してみると、ぼくはMX Anywhere 3に落ち着きました。

その理由を考えてみると、単純に「より軽く、小さい」がありました。

携帯時だけでなく、デスク上でも「小さく軽い」が良い

MX Master 3は、重量が142グラムあります。
大きさもそこそこある。
その重さと大きさでデスク上ではそれなりに場所を取り、また存在感もあります。

一方、MX Anywhere 3は、もともと携帯用のため重量が100グラムと軽いです。
大きさも、MX Master 3よりふたまわりほど小さい。
2つを併用して使うと、「デスク上で使うマウスであっても、小さく軽いほうが使いやすいな」と思いました。

特にキーボード周りは飲み物のカップやヘッドホンなど、ものが多くあります。
その中で使うマウスは、より小さい方が作業空間に余白が生まれます。
機能性や操作性の良さより、その余白が生産性に良い影響を及ぼすと思いました。
軽いマウスのほうが、単純に疲労感の少ないのもありますね。

まとめ

この記事に書いたのは、あくまで「ぼくはそう感じた」という個人的な感想です。
2つを比べれば、「MX Master 3のほうが断然使いやすい」という人はたくさんいると思います。
ただ自分としては、「価格が安く小さいマウスの方が使いやすい」と感じたのがとても意外でした。

もしMX Master 3MX Anywhere 3の2つで悩んでいる人がいるなら、機能だけでなく、実際に机の上に置いたときもイメージしてもらえればと思います。
IllustratorやPhotoshopなどで、ミリ単位の作業をするならMX Master 3のずっしりとした重さのマウスが良いかもしれません。
しかしテキスト作成がメインであれば、MX Anywhere 3は積極的に選ぶ価値のある良いマウスだと思います。

関連記事

MX Master 3とMX Anywhere 3は、別記事に詳しいレビューを書いています。
どちらかの購入を検討している人は、参考にしてもらえると幸いです。

MX Master 3のレビューは、以下です。

MX Anywhere 3のレビューは、以下です。

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